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千葉雄大、杉咲花らがグザヴィエ・ドラン監督『マティアス&マキシム』への想いをポエムにしたためる 俳優・作家らのコメントが到着

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千葉雄大、杉咲花らがグザヴィエ・ドラン監督『マティアス&マキシム』への想いをポエムにしたためる 俳優・作家らのコメントが到着

9月25日(金)より公開される映画『マティアス&マキシム』に寄せた、俳優・作家らのコメントが到着した。

『マティアス&マキシム』は、『Mommy/マミー』『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』などのグザヴィエ・ドラン監督最新作。二人の青年の友情と揺れる恋心に焦点を当てた青春ラブストーリーだ。ともに30歳で幼馴染のマティアスとマキシムは、友人が撮る短編映画でキスシーンを演じたことをきっかけに、秘めていた互いへの気持ちに気づき始める。

 


今回『マティアス&マキシム』にコメントを寄せたのは、俳優、作家、監督、漫画家などの著名人。また、杉咲花と千葉雄大は本作への想いをポエムにしたためている。コメント、ポエム全文は以下のとおり。

 

杉咲花(女優)

苦しいことの方が多い人生だけれど、たった一瞬の喜びや幸せに私たちは生かされて、

そしてそれを求めてまた生きていくのだと思う、とある人が言っていたことを思い出した。

孤独の青、炎の赤、涙の青、情熱の赤、すれ違う2色の鼓動が初めて交わった時

それはそれは美しく、儚い朝焼けのようだった。

 

千葉雄大(俳優)

ぼくの友達について考えてみた。彼、彼女らはかけがえのないものだ。

集まれば、みんないろいろ抱えていたとしても、なんだかくだらないこと一つで笑い合えて。

誰かが欠けても誰かが加わっても、友情は形を変えて人生を彩ってくれる。

けれども、人との関わりは、煩わしくもある。

ある分野においては衝突もするし、言葉を飲み込むこともある。

時には尖った言葉で手を離してしまうこともあるかもしれない。

そうやって歪な形を取りながらも、やっぱり手を繋いで気付いたら一緒にいる。

でも、その手を繋げなくなるかもしれないとしたら。それはとても怖いことかもしれない。

それでも、窓越しに浮かべる彼の素敵な笑顔を彼に教えてあげたい。この先どうなろうが、その瞬間だけは苦しくなるほど美しかった。

 

唯川恵(小説家)

躊躇いと衝動、戸惑いと情熱。その狭間で心がかき乱れる。だって、それが恋だから。

 

江國香織(作家)

名づけ得ない感情が、名づけられないまま息づいた、繊細で情感豊かな映画。

言葉の奔流も愉しい。泳いだり走ったり殴ったり殴られたり、若い人たちは大変(なのにうらやましくなった)。

 

魚喃キリコ(漫画家)

こんなに熱のあるキスシーンを見たことがない。

 

山戸結希(映画監督)

カットバックは義務、ツーショットは権利。

登場人物たちは皆、距離を表現し続ける。

ツーショットが許されるのは、

この世界にただ二人だけ。

 

倉橋トモ(漫画家)

仲間達と冗談を言い合うその隣でひっそりと芽生えてしまった二人の秘密の感情、その行方にヒリヒリしました。

たがが外れたように求め合うシーンは美しく、胸が熱くなります!

 



また、大島依提亜氏が杉咲と千葉の言葉をビジュアル化したポスターも公開されている。

 

『マティアス&マキシム』は2020年9月25日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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