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大坂なおみ 非難も乗り越えて優勝…その栄光に感動相次ぐ訳

女性自身

大坂なおみ 非難も乗り越えて優勝…その栄光に感動相次ぐ訳

テニスの大坂なおみ選手(22)が9月12日(現地時間)、「全米オープン」大会の女子シングルス決勝で勝利。見事、優勝を果たした。様々な困難を乗り越え掴んだ栄光は、多くの人たちに感動を与えている。

 

5月、黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人の警官に首を膝で抑え続けられ殺害された。そのことをキッカケに黒人差別への抗議としてデモが行われ、次第に暴動へと発展。混乱の続くいっぽうで黒人差別に抵抗する運動「Black Lives Matter(以下・BLM)」が盛んとなり、日本人とハイチ系米国人のダブルのルーツを持つ大坂選手はSNSなどを通して積極的に意見を表明してきた。

 

そんななか8月、黒人男性のジェイコブ・ブレイクさんが白人警官に背後から銃撃されるという事件が。そのことを受け、大坂選手はTwitterで全米オープンの前哨戦にあたるウェスタン・アンド・サザン・オープンの準決勝を辞退すると表明。すると、一部メディアでは「棄権した」と報じられた。

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「事件を受け『声を上げるべきだ』と思った大坂選手は準決勝の前日、協会に『明日はプレーしない』と伝えたそうです。すると協会側も彼女を支持し、すべての試合がいったん中止となりました。彼女の行動は意見を表明するためのものなので、海外メディアでは “ストライキ”として報じられています。試合そのものが取りやめになった経緯もあるため、棄権という言葉がひとり歩きするのは本意ではないでしょう」(スポーツ紙記者)

 

さらに大坂選手は全米オープンでの試合のたびに、差別の犠牲となり亡くなったとされる黒人たちの名前をプリントしたマスクを着用。いっそう自身のメッセージを強く打ち出していった。

 

しかし彼女に対して、SNSでは「スポーツに政治を持ち込むな」などの非難が。さらに一部では、スポンサーを務める日清の商品を「買わない」とするツイートが見かけられるようになった。

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