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新型コロナ「後遺症」と「差別」階段の上り下りだけで息が…

SmartFLASH

Aさんが入院先の病院に移動する際に手配された “移送車” 。アクリル板で仕切られている。

 

 2020年8月下旬の時点で、日本国内での新型コロナウイルスの累計感染者は、6万5000人を超えた。日を追うごとに増え続ける感染者数だが、注目したいのは退院者の総数。すでに、およそ5万2000人以上が、症状が回復して退院している。

 

 

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 そうした “元感染者” たちは、どのように暮らしているのか。本誌が彼らを訪ねると、現在も後遺症に苦しめられるばかりか、職場はおろか家庭でも、“排除” され、「感染」の事実を言えない日々を過ごしていたーー。今回は、美容師の女性・Aさん(37)の話を聞こう。

 

「郷里の親戚には、半年以上は帰省しないでくれと言われました」と、「コロナ差別」の経験を語ってくれたAさん。

 

「5月上旬に、急に発熱しました。もともと扁桃腺炎になりやすいし、“3密” とされる場所には出入りしていないので、コロナではないだろうと思いましたが、解熱剤を飲んでも熱が下がらなくて……。

 

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