「我が強く、ワガママだからささいなことにも腹が立つ。まずは人の話に耳を傾け、学ぼうという姿勢で聞き上手になると、不思議と必要な情報も入ってきます」
凶運期には、鏡を見ることで、見た目や立ち居振る舞いにも“他人の目”を意識してみてとゲッターズさん。
「成功者は背筋がピンと伸びて、そして品のある服を着こなしています。洋服を選ぶなら、似合うより、幸せそうか? 清潔感があり上品か? と人から見られる自分を基準にしてみましょう。私も襟のある、白系の服を選んでます」
さらに、話し方も歯切れよく、人が聞き取りやすいようにと心がけているという。
「それは人を思いやり、聞きやすさを大事にしている証拠。『あいうえお、かきくけこ……』と発声と笑顔の練習をやるものいいと思いますよ。人を思いやるといえば、裏運気には、親や家族、友人に感謝をして恩返しをすべき。私も恩返しを心がけた結果、人気運がアップしました」
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ほかにも、他人のいいところを見つけて褒める、部屋を整理整頓するなどが、裏運気に自分を成長させてくれる変化を与えてくれるそう。
「実は僕も今、裏運気の真っ最中です(笑)。だから、みなさんも、凶運期を恐れることなく逆に楽しみましょう」
波乱含みの’18年は、ゲッターズさんが教えてくれた運気アップ術で凶運期に立ち向かおう!