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大阪桐蔭トリオが始動【2009年1月9日】

週刊ベースボールONLINE


中田に突っ込むのは西岡

 プロ野球の歴史の中から、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は1月9日だ。

 今回もややのんきな話である。この写真は、2017年不振に苦しんだ日本ハム・中田翔が頭を丸め、色紙に「開幕一軍」と書いて初心に戻ろうとしたのを、これまたがけっぷちに立つ阪神・西岡剛が突っ込み、左で中日・平田良介が笑っているという意味深のショットではない。

 2009年1月9日、当時中田はまだ一軍経験がなく2年目を迎えたばかり、西岡は08年、ロッテで2年連続3割をマークしたイケイケの時代、平田はまだまだレギュラーに手が届いていない時代である。

 大阪桐蔭高の先輩、後輩である3人はこの日、自主トレを都内でスタート。あいにくの雨天となったが、室内練習場で2時間たっぷり汗を流した。

「みんな活躍してほしいし、キャンプ初日から全力で動けるようにさせたい」は先輩・西岡の言葉。WBC日本代表漏れのショックもすっかり癒え、後輩たちに笑顔で檄を飛ばしつつ、軽快な動きを披露した。

 練習後には報道陣のリクエストで、それぞれの目標を色紙に書くことになり、西岡は「首位打者」。中田は最初「一軍」とだけ書いたが、西岡にダメ出しされ、「開幕一軍」「ホームラン30本」と加筆し、「少しでもこの数字に近づきたいです」と苦笑いしていた。ちなみに平田は「全試合出場」だった。

写真=BBM

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