当然ですが、バラティエのオープンは漂流から助かった後のことですので、少なくとも11年前よりは昔ではないということになりますね。
つまり、コラソンがバラティエに来ていたとしたら、ドフラミンゴにうたれた後ということになりますので、あの場面では死んでなかったということになりますね!
あとは、バラティエに来た赤い目の男が、本当にコラソンだったのかという部分の考察ですね!
当然ですが、バラティエのオープンは漂流から助かった後のことですので、少なくとも11年前よりは昔ではないということになりますね。
つまり、コラソンがバラティエに来ていたとしたら、ドフラミンゴにうたれた後ということになりますので、あの場面では死んでなかったということになりますね!
あとは、バラティエに来た赤い目の男が、本当にコラソンだったのかという部分の考察ですね!
ここで注目していきたいのが、ワインを飲みすぎた時に本当に爆発するのか、ということです。
確かにコラソンであれば、体に引火して爆発するということは起きそうですが、逆に一般人がワインを飲みすぎた場合にワインでは爆発しないことが証明できれば、この人物がコラソンであった可能性は高まりますよね!
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ということで、ワインと爆発に関して調べていきます!
みなさんは、アルコール度数の高いお酒に火がつくのはご存知でしょうか。その原理としては、アルコールがお酒から飛んで気体になった時に発火するようです。
つまり、液体自体が燃えているわけではないというのがポイントですね!
空気中にどのくらいのアルコールが放出されるかが、発火するのかしないのかの条件になりますので、アルコール濃度が低ければ爆発しないということでもないそうです。
そして火の周りであればアルコールは容易に揮発しますので、大量にお酒を飲んだ場合に体に火がつくと、爆発の危険は十分にあるということになります。
ということで残念ながらワインを大量に飲んだ場合はどんな人でも爆発の可能性はありますので、爆発した人物がコラソンであるという根拠にはなりませんでした……。
ということで、今回の調査の結論に移りたいと思います!
まずは時系列的な部分で考えると、コラソンがバラティエに来ていたとしたらドフラミンゴに殺されていなかったということになります。
しかし、事実として「ワンピース」77巻のSBS(質問コーナー)でも死んだとされていますし、何よりバラティエに来る理由が1つもありません。
また、ワインの飲み過ぎで引火するという話に関しても、飲み過ぎて目が真っ赤になるという話に関しても、コラソン以外の人物でも発生しうることが分かりましたので、こちらをコラソンに結びつけるのは難しそうです。
ということで、コラソンが生きていてバラティエに来ていた説は、0パーセントではないですが、可能性としては非常に薄いのではないでしょうか!
ということで、今回の調査は残念ながら、「コラソンは生存していない!」というのを結論とさせていただきます!
いかがでしたか?今回の考察でより「ワンピース」の奥深い世界の魅力が伝われば幸いです。
また、youtubeチャンネル「ユイの講義室」に様々な考察動画をアップしていますので、もっと色んな考察を見てみたいという方はぜひYouTubeチャンネルの方にも遊びにきてくださいね!
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2020年8月16日