12月6日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、南海キャンディーズの山里亮太が、「M-1グランプリ」に挑戦できるラストチャンスに懸けるも、無念の敗退をしてしまったことを振り返っていた。
準々決勝で敗退したため、決勝当日の敗者復活戦に臨んだ南海キャンディーズ。それぞれが一人の仕事で忙しいため、コンビで漫才すること自体、貴重な機会だった。
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当日も緊張してしまったが、劇場で漫才する機会が多い若手たちは余裕の表情だったという。
「みんな余裕なんだよね。ガンガン劇場でネタやって自信があるから。その一方よ、おれ、ガッチガチ。みんなお弁当もすげえ食べてんの。そのなかで多分、おれ1人なの。緊張でメシ喉通らないのは。でも、それがバレるのがイヤだから、誰も聞いてないんだろうけど、独り言で『朝からすげえ食いすぎた』って。朝も一口も食ってないけどね」
緊張しながらネタを披露するも、あえなく敗退。舞台を降りて、相方のしずちゃんを見たところ……。