若手俳優不足の韓国映画界…制作陣“キャスティング難しい”
若手俳優不足の韓国映画界…制作陣“キャスティング難しい”
多くの映画制作陣やプロデューサーが「最近若い俳優がいなくてキャスティングが大変だ」と口をそろえている。それもそのはず、韓国では今年、人気若手俳優のほとんどが一斉に入隊を決めてしまったからだ。

知名度も高く人気もある上、安定した演技力をもつ俳優のほとんどが、2017年一斉に入隊し、作品のキャスティングが難航している。

今年だけでも、イ・ミンホ、キム・スヒョン、イム・シワン、カン・ハヌル、チ・チャンウクなど、期待の若手がすでに入隊している。

また、アイドル歌手でありながら俳優として地位を固めてきたイ・ジュン、オク・テギョン(2PM)等も、入隊を迎え軍生活に専念している。



ある映画関係者は「20代後半から30代前半の男性俳優が、ほとんど軍に入隊してキャスティングが難しい」とし、「数か月の間、役の適任者を見つけるために努力しているが、演技力と大衆性全てを兼ね備えた俳優を見つけるのは簡単ではない」と話した。

また、「キャスティングできないので、今年は撮影ができないと思い延期した」と話す関係者も。「人気のでてきた俳優もいるが、だからと言ってすぐに大作映画にキャスティングするのはリスクが大きい」と多くが口をそろえ、今年の芸能界は特に入隊による俳優の不在で、キャスティングへの心配が後を絶たないようだ。

韓国映画界は現在、法廷アクション、時代劇、スリラーなど、男性俳優をメインとした作品が中心になっているため、このようなキャスティング問題が起こっていると解釈できる。空白期間を埋めるためには、イメージが斬新で独特な個性を持った若い男性俳優を発掘しなければならない。
(更新日:2017年12月4日)

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