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任天堂、第1四半期決算は売上高3,581億円など大幅な増収増益─『あつまれ どうぶつの森』当期のみで1,000万本超え、スイッチファミリーは568万台を販売

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任天堂、第1四半期決算は売上高3,581億円など大幅な増収増益─『あつまれ どうぶつの森』当期のみで1,000万本超え、スイッチファミリーは568万台を販売

任天堂は、2021年3月期 第1四半期決算を発表しました。

同社の2021年3月期 第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)は、売上高3,581億円(前年同期比 108.1%増)、営業利益1,447億円(同期比 427.7%増)、経常利益1,503億円(同期比 576.2%増)、純利益1,064億円(同期比 541.3%増)となりました。いずれも前年同期より飛躍的な伸びを見せ、大幅な増収増益を達成しています。

この好調ぶりを大きく支えたのは、ニンテンドースイッチファミリーとそのソフトウェアラインナップ。まずスイッチファミリーについて、「Nintendo Switch」は当期だけで305万台を販売。また「Nintendo Switch Lite」も262万台にのぼり、合計で568万台を売り上げました。前年同期と比べ、166.6%もの成長を見せています。

そしてソフトウェアも順調な伸びを見せており、前期に発売した『あつまれ どうぶつの森』は、当期だけで1,063万本を販売。前期販売分と合わせると、累計で2,240万本もの販売実績を積み上げています。

2017年に発売された『マリオカート8 デラックス』も、当期のみで197万本という根強い人気ぶりを見せていますが、本作が3年ほどかけて売り上げた累計販売本数は2,674万本。その記録もかなりの数字ですが、『あつまれ どうぶつの森』はわずか4ヶ月ほどで2,000万本を超えるという偉業を達成しました。

この他の発売済みのタイトルも、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』も119万本(累計1,860万本)、『リングフィット アドベンチャー』117万本(累計390万本)、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』115万本と、堅調な動きを見せています。

また、当期に発売されたタイトルも良好な滑り出しとなり、『Xenoblade Definitive Edition』が132万本、『世界のアソビ全51』が103万本。前期以前や当期発売のタイトルを合わせると、同社の当期ミリオンセラータイトルは7本に。この好調ぶりに押さえ、ソフトウェアの販売本数は5,043万本となりました(前年同期比 123.0%増)。

ゲーム専用機におけるデジタルビジネスは、パッケージ併売ダウンロードソフト・ダウンロード専売タイトルともに良好な展開を遂げた模様。また、シリーズ初の追加コンテンツ「ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス」の反響も大きく、デジタル売上高は前年同期比で229.9%増の1,010億円を記録しています。

モバイルビジネスは、配信済みのアプリが堅調に推移し、売上高は132億円に。他の部門と比べると緩やかな動きに見えますが、『あつまれ どうぶつの森』の相乗効果によって『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の稼働と売上が過去最大の規模に。その影響もあり、前年同期比で32.7%増と、こちらも好調さが窺えます。

決算発表の中には、新型コロナウイルス感染症の影響で品薄状態が続いているスイッチファミリーへの言及もあり、「概ね生産状況は回復しました」と報告。新型コロナウイルス感染症の影響が拡大した場合、生産などに支障を来す可能性はあるとしながらも、影響が留まれば安定した供給が見込める模様です。

なお、2021年3月期の連結業績予想については、2020年5月7日に発表した数字のままとなっており、現時点での変更はありません。

■任天堂 連結業績(予想)
・売上高:1兆2,000億円(前年同期比 ▲8.3%)
・営業利益:3,000億円(▲14.9%)
・経常利益:2,900億円(▲19.5%)
・親会社株主に帰属する四半期純利益:2,000億円(▲22.7%)
■2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(pdf)
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2020/200806.pdf
■2021年3月期 第1四半期 決算説明資料(pdf)
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2020/200806_2.pdf

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