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リゾートと歴史が融合する街カディス-旧市街編【スペイン】

ワウネタ海外生活


スペインで最古の街といわれるカディス。夏にはスペイン国内外からたくさんの観光客が集まるリゾート地でもあるこの街を訪れてみました。今回は、歴史のある旧市街をご紹介します。

カディスとはどんな街でしょうか。アンダルシア州の州都であるセビリアから車で1時間半ほどの距離にある、大西洋に面した街です。

カディスができたのは紀元前10世紀ごろといわれています。フェニキア人が地中海貿易のために築いた拠点が始まりであり、コロンブスが第2回目と第4回目の新大陸への航海に出たのもここカディスだったそうです。

カディスの街は細長く、北側は歴史的な建造物が残る旧市街、南側はイベリア半島と陸続きになっている新市街となっています。そしてカディス半島の西側は大西洋に面したビーチ、東側は港です。

中央市場

カディス旧市街でランチや軽食におすすめ。スペイン国内の他の街の市場と同様に、ここの市場にもいくつかの屋台が併設されており、新鮮な食材を使って作った料理をその場で食べることができます。

タビラの塔


タビラの塔は1778年に建設され、現在でもカディスで最も高い建物です。内部にはカディスの歴史についての展示があり、カディスの旧市街の案内もしてくれます。屋上からはカディスの街と、その向こうに広がる海を一望することができ、すてきな絶景スポットです。

カディス大聖


この大聖堂は完成までに100年以上も要したといいます。最初の建築家は未完成のうちに亡くなり、そのあと数人の建築家の手によって少しずつ完成されていきました。基本的にはバロックスタイルですが、手がける建築家が変わるたびに建築スタイルが変わりました。大聖堂の上部と下部で外壁の色が異なっているのが特徴的です。展望台に上ることもでき、こちらからもカディスの街を一望できます。

カディスの旧市街に建てられている建物には、貝殻が混ざった地元の土が利用されているそうです。そのため、住宅の外壁をよく見ると貝殻が埋もれているのが見てわかります。

プラヤ・デ・ラ・カレータ


カディス旧市街にある人気のビーチです。7月から8月の夏休みシーズンには観光客で大変混雑します。遠浅の海岸で、干潮時には海岸のあちこちにボートが取り残される風景もまたカディス名物です。

カディス旧市街には、これらの他にもサンタ・カタリーナ城、サン・セバスチャン城、ヘノベス公園など、観光名所がいくつかあります。夏のリゾートに訪れる観光客も、ビーチの合間にカディス旧市街をあるいて名所を巡り、楽しんでいます。



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