【特集】『星のカービィ』名曲10選、本当は10曲に選びたくなかった!
【特集】『星のカービィ』名曲10選、本当は10曲に選びたくなかった!
今回の特集記事は『星のカービィ』から名曲を10曲ご紹介。しかしながら、名曲だらけの本シリーズで10曲選ぶのは死ぬほど大変でした……!

【特集】『星のカービィ』名曲10選、本当は10曲に選びたくなかった!

すみません。先に謝っておきますが、そもそも『星のカービィ』シリーズから名曲を10個だけ選ぶなんて無茶な話なんですよ! 25年の間にさまざまなタイトルが登場している『星のカービィ』シリーズは、たくさんの名曲に恵まれているのです。そこから10個だけ選ぶだなんて……。

最初は50選くらいにしようかと思ったのですがそれはいくらなんでもあんまりなので、そこから泣く泣く10曲を選びました。また、好きに選んでいくとラストバトルの曲ばかりになってしまうため、なるべく多くの作品から選ぶように調整しています。あくまでたくさんある名曲の中から極々一部、それも個人的な嗜好も入った選択であることをご了承ください……!

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◆「グリーングリーンズ」
『星のカービィ』のBGMといえば「グリーングリーンズ」は外すことができないでしょう。ゲームボーイ『星のカービィ』の最初のステージに流れる音楽であり、同時にさまざまな作品で聴くことのできる曲です。カービィが好きな人にとってはたくさんの思い出が詰まっていることでしょう。

また、「グリーングリーンズ」はあらゆるアレンジが行われている曲としても有名です。各作品でアレンジされているのはもちろん、ラストバトル曲にフレーズが盛り込まれていたり、あるいはファンが好きなようにアレンジしたり。あらゆる意味で愛されている一曲です。

◆「雲の面(グレープガーデン)」
この曲は『星のカービィ 夢の泉の物語』の「グレープガーデン」における最初のステージで流れるもの。雲の上の世界でのんびりと冒険する景色が見えてくるかのようなBGMになっています。

バタービルディングを登り、ドアを開けるとそこは雲の世界。そしてこの曲が流れる……と、プレイを通したうえで感じることができる演出が挟まれているのがゲーム音楽ならでは。ただ曲を聴く以上に感銘を受けますし、記憶にも残ります。

◆「スカイタワー」
空のステージといえば『星のカービィ Wii』の「スカイタワー」も忘れてはなりません。空をイメージさせる心地よい音色は「グレープガーデン」のそれと同じですが、こちらはテンポが早めで楽しげな雰囲気になっています。

この曲は「ナッツヌーン」の特定ステージで流れるのですが、その情景にピッタリ。ナッツヌーン自体が塔を登っていくという作りですし、背景には地平線と眩しく輝く太陽が映っています。上を目指しひたすら進むカービィが光を浴びて輝くような、そんな一曲です。

◆「天かける虹」
ハッキリ言ってWii U『星のカービィ スーパーレインボー』は好きな曲だらけで、個人的にはこれだけで10選ができるのでは……? と思うくらいに良い曲ばかりです。そこからあえてひとつだけ選ぶとしたら、コンサートでも演奏された「天かける虹」でしょう。

『星のカービィ スーパーレインボー』は虹のラインを描いて丸まったカービィを導いていくというゲームです。その様子はまさしく「天かける虹」。優雅でありながらワクワクするカービィの冒険を表現したかのような曲に聴こえてきます(実際は操作がけっこう忙しいですが……)。

◆「クーのテーマ」
『星のカービィ2』でカービィの仲間であるクーと合体すると流れるこの曲は、聴いた瞬間に一気にテンションが上がります。ハイテンポな曲はクーの素早い動きとピッタリで、しかもこの曲にクーカッターの音が重なるとまたたまらないのです。

ちなみに『星のカービィ スーパーレインボー』では「クーのテーマ」のアレンジも収録されています。しっとりとした正反対の曲になっていますが、クーの渋さやカッコよさを表現した見事なアレンジになっていますよ。

◆「戦艦ハルバード甲板」
カッコいい曲ならば『星のカービィ スーパーデラックス』の「メタナイトの逆襲」で流れる「戦艦ハルバード甲板」を選ばざるを得ません。カービィの世界において最もシリアスな存在、メタナイト。彼らを止めるため真剣な表情で戦い抜くカービィにぴったりなBGMです。

もちろんハルバードの中に入った時に流れる「戦艦ハルバード艦内」も非常にカッコよくこちらも選びたかったのですが、隠し部屋にある“へそくり”のことを思い出して笑ってしまうので、甲板のほうをチョイスしました。

◆「CROWNED」
さて、いよいよラストバトルの中から名曲を決めていくわけですが、これがもうとにかく弱りました。本当に選びたいものばかりで……。今回はラストバトル曲を2枠作ることにしたのですが、その結果として候補に残ったのが『星のカービィ Wii』の「CROWNED」です。

クラウンの力に支配され恐ろしげな存在と化してしまったマホロア。その恐ろしさや悲壮感を表現しつつ、さらにそれに立ち向かおうとするカービィの意志を感じ取れるような壮大な一曲となっています。また、明らかに聴いたことのあるフレーズが盛り込まれているところが最高にニクいですよね。

◆「狂花水月」
ラストバトル曲を選ぶとなると絶対に外せないのが、ニンテンドー3DS『星のカービィ トリプルデラックス』の「狂花水月」でしょう。プププランドを征服しようとする「クィン・セクトニア」は、カービィ作品では珍しい女性型のボスキャラクター。それだけにこの曲も特別なものとなっています。

タイトルに花や月という言葉が入っていることからわかるように、本曲はラストバトル曲でありながら美しさと妖しさを表現しているところが大きな特徴。ピアノの旋律はもちろん、バトル中に聴こえるセクトニアのボイス、背景の大きな月もその雰囲気をとても盛り上げてくれる名曲中の名曲です。

◆「銀河にねがいを:スタッフロール」
熱いラストバトル曲を紹介したあとはエンディングの名曲を。というわけでスーパーファミコン『星のカービィ スーパーデラックス』に収録されている「銀河に願いを」のエンディング曲をチョイスしました。戦いを終えたカービィがゆっくりと眠り、そこからスタッフロールへと移り変わるのですが、この曲が本当にその状況にマッチしています。

「銀河に願いを」は『星のカービィ スーパーデラックス』の実質的なラストとなるため、このエンディングもまた感慨深いものになります。同時に流れてくる、各スタッフの仕事を体験しているかのようなカービィもかわいいですよね。

◆「ココロプラネット」
『星のカービィ』シリーズにおいて泣ける曲は何かと考えると、『星のカービィ ロボボプラネット』の「ココロプラネット」でしょう。強大な敵を打ち破ったカービィは疲れ果てて動けなくなり、その様子を見たロボボアーマーは……。この曲を聴きながらそのシーンを思い出しただけで目頭が熱くなりそうです。

また、ココロプラネットはムービーにぴったりなところも最高です。ロボ化されてしまったプププランドが元に戻り、デデデ大王やメタナイトたちも帰ってくる。秘書スージーはどこかへ消え、心地よい朝日とともにすべての終わりが示される。エンディング曲の代名詞と呼べるような一曲です。
(更新日:2017年11月29日)

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