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二軍で打撃内容が向上した根尾昂。追い込まれる打席も減少

週刊ベースボールONLINE


中日・根尾昂

 今季初の一軍昇格を果たす見込みの中日・根尾昂。昨季、大阪桐蔭高からドラフト1位で入団、大きな注目を浴びたが、一軍では2試合の出場で2打数ノーヒットに終わった。二軍でも108試合に出場で打率.210、2本塁打、33打点だった。飛躍を期した今季は二軍で主に三番として出場、8月3日現在、22試合に出場して、85打数24安打、打率.282、2本塁打、16打点という成績を残している。

 少しずつではあるが打撃に進歩の跡は見られるのは間違いない。二軍でのボールカウント別打率を昨季と比較すると以下になる。

【ボールカウント別打撃】
0ストライク時
・2019年=打率.343(108打数37安打、1本塁打、12打点)
・2020年=打率.478(23打数11安打、1本塁打、6打点)

1ストライク時
・2019年=打率.268(97打数26安打、0本塁打、14打点)
・2020年=打率.333(24打数8安打、0本塁打、6打点)

2ストライク時
・2019年=打率.112(205打数23安打、1本塁打、7打点)
・2020年=打率.132(38打数5安打、1本塁打、4打点)

 0ストライク時の成績が格段に向上している。より、ファーストストライクを見逃さずに打てるようになったのだろう。2ストライクの打席も昨季は224打席あり、全体の50.4パーセントだったが、今季は38打席で41.3パーセント。追い込まれること自体が少なくなった。得点圏での打率も昨季の.194(103打数20安打)から.346(26打数9安打)にアップ。今季こそ、根尾は一軍で真価を発揮できるだろうか。

写真=BBM

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