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アニソン×ブレイクダンス「RAB」休止メンバーの復活にファン「泣いた」 生バンドと共に挑んだワンマンライブ【レポート】

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アニソン×ブレイクダンス「RAB」休止メンバーの復活にファン「泣いた」 生バンドと共に挑んだワンマンライブ【レポート】

アニソンダンスパフォーマー「RAB(リアルアキバボーイズ)」のワンマンライブ「THE REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE-SUPER FRESH BAND LIVE-」が、2020年7月25日に東京キネマ倶楽部にて、有観客&オンライン生配信で開催。また、同日はRABの今後の活動についての「14周年に邁進する新たなる重大十大発表」も公開された。



RABは、アニソンでブレイクダンスを踊るエンターテインメント集団。その振り付けは「歌詞を元にした演劇性」「ブレイクダンスのスキル」「MADなどのインターネットミーム」などが絶妙に組み合わさり、わかりやすく観客を飽きさせないパフォーマンスで人気を博す。
また、現在ではTVやCMへの出演、アニソン大型フェスへの参加なども行い、ダンスの表現の限界へ挑戦し続けている。



「THE REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE-SUPER FRESH BAND LIVE-」は、そんな彼らにとって初の試みとなる生バンドでのワンマンライブだ。
通常ダンスパフォーマンスのライブは、楽曲をオケとして事前に準備し、当日プログラムを固めていくことがほとんどである。
バンドの生演奏に合わせてパフォーマンスをするのはかなり難しく、RABにとっても挑戦的なワンマンライブとなった。



幕が開けると、ゲストバンド「二人目のジャイアン」が奏でる『バッカーノ』の「Gun's&Roses」のイントロにあわせ、RABによるパフォーマンスがスタート。
新しい生活様式に則ったライブのため、会場では“保護者”ことRABのファンが歓声を上げる事が出来ないながらも、思い思いのライトの色でRABを見守る。



開幕パフォーマンスを終え、「ようこそジャパリパークへ」「おジャ魔女カーニバル!!」といったアニメソングはもちろん、HIPHOPの定番である「JUST BEGUN」でのパフォーマンスもあり、自分たちの2つのバックボーンを体現していった。



メンバーによる転換MC中には、けいたんから今回のライブ配信のチケット購入者数が1000人を超えた事が伝えられる。「150万くらい赤字かと思ったらまさかの売り切れで再販!」との嬉しい誤算の報告、そしてこのご時世で無事にワンマンライブが開催されたことに対し、DRAGONからは「ありがとうございます!!」と大きく感謝が伝えられた。



RABのメンバーによる演者紹介の後、彼らとゆかりのある声優兼シンガーの「田口華有」が、ゲストシンガーとして登場。
ここからはRABメンバーと、二人目のジャイアン、田口華有によるパフォーマンスが始まる。



アニメ『ポケットモンスター』の最新OP「1・2・3」、初代OP「めざせポケモンマスター!」、妖怪ウォッチED「ようかい体操第一」など二世代に愛される楽曲に乗せてコミカルなパフォーマンスをみせ、その後は「チカっとチカ千花っ」「白日」「創聖のアクエリオン」「Flyers」で勢いを増し、今回のライブで初披露となった「千本桜」へと続く。



さらに、田口華有の歌うボーカロイドカバー「ロキ」「脳漿炸裂ガール」「ありふれたせかいせいふく」の3曲に乗せて踊るRAB。“ボーカロイド”と“うたってみた”と“踊ってみた”という、ニコニコ動画から派生・発展していったカルチャーが大きな舞台で再び結びつき、感慨深さを感じる観客も大勢いたのではないだろうか。



その後、RABのオリジナル楽曲「オタクのぴえん」でのコント的な演出でファンに笑いを届けた後、舞台は暗転し、先ほどまでとは一転して静かな雰囲気が会場を覆う。
二人目のジャイアン・MasaがMCを担当し、「奇跡な瞬間ちょっと足りてないと思いませんか、誰かが何かが足りてないよね。彼は言った、僕はちょっと休んでいたから、迷惑を掛けていたかもしれない、だから頑張るんだ!まるで、夜が明けるように今日がその日にしようぜ、行こうぜ最前線まで。DAYBREAK FRONTLINE」という声が響くと、体調不良で活動休止していたメンバーのムラトミを中心に、RAB8人が登場。



ムラトミ復活の瞬間に、配信を見ている保護者からは「泣いている」というコメントの弾幕も。
「役者は全員揃った」と言わんばかりのステージでは、「Get wild」「Straight Up」「ココロオドル」「めくるめく」「ムーンライト伝説」などでボルテージをどんどん高めていき、二人目のジャイアンのオリジナル楽曲「GO&FUN」ではこの日しか見られない掛け合いも披露する。



そして、ムラトミの復活が改めて発表されると、RABの代表的な演目「Loser」からフィナーレに向けて「君じゃなきゃダメみたい」「青空のラプソディ」「前前前世」「シュガーソングとビターステップ」と、数々の名曲でたたみ掛けて保護者たちを圧倒。
最後に、「結成当初、オタクの“踊ってみた”とブレイクダンスの融合を受け入れてもらえず辛い日々を過ごしたが、今はこんなにもたくさんの人が応援してくれている」ということに感謝の言葉を伝え、“踊ってみた”の定番曲でもある「ハレ晴レユカイ」を、HIPHOPのDNAを持つRABが見事にパフォーマンスし、舞台は閉じた。



また、ライブ終了後に「14周年に邁進する新たなる重大十大発表!!」として、新イベント・ライブ発表やRAB単独イベント開催、RABメンバーによるソロワンマン、TVアニメ『ジビエート』コラボレーション動画など、今後のスケジュールも明らかに。



RABがこれからどのような展開を行い、新たにどのような景色を見せてくれるのか、注目が集まる。

写真/AYATO.
写真/うがい かな

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