
写真:AFLO
セリーグでペナントレースで3位ながら、日本シリーズに出場した横浜DeNAベイスターズ。ソフトバンクに4勝2敗で敗れたものの、注目の快進撃となった。その立役者と言われるのが、アレックス・ラミレス監督だ。
11月6日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)にて、お笑い芸人の伊集院光が、このように語っていた。
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「福岡ソフトバンクホークスはおめでとうございます。横浜DeNAベイスターズは、大健闘っていう感じかな。ラミレス監督は、株を上げたよね、すごいね。現役時代からデータ主義の人で。ピッチャーのクセとか、全部メモると」
さらに、状況に合わせて、様々なデータを組み合わせていたという。
「ドラゴンズの人から聞いたんだけど、ラミレス選手がすごいのは、『このキャッチャーとこのピッチャーの組み合わせでは、こういう配球』みたいなことまで書くし、自分のバッティングもツーストライク取られてから、まったくスタイルを変えるっていう、すごい超データ派だってことを知ってたから。ああ、監督になってもすごいんだなって」