
11月1日放送の『トーキングフルーツ』(フジテレビ系)にて、女優の尾野真千子が、下積み時代のつらい経験を語っていた。
MCの古舘伊知郎から、映画『起終点駅 ターミナル』で見せた、スナックのママ役が色っぽかったと褒められ、演技の秘訣を話す尾野。
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「あれも、経験があるからなんです。あんまりお金がないときに、スナックでバイトしてたことがあって。働かせてもらったところで教えてもらったり」
1997年に中学生で映画デビューしながら、本格的に女優として活動を開始したのは、高校卒業後。そこから芽が出るまでに時間がかかっており、売れない時代もあったのだ。
「30(歳)ちょい前くらいまでは……厳しかったですね。ほんとここ最近です、幸せな食卓を囲めるのは」