
10月16日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、女優の真矢ミキが、宝塚歌劇団を卒業後まったく売れない時期があったと語っていた。
宝塚でトップスターとして活躍後、すぐにテレビや映画でも活躍し始めたのかと思いきや、鳴かず飛ばずの時期があったという。
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「もう、本当に……。アフリカの、みなさんが断るような秘境の地の旅番組に行ったり。みなさんが断った仕事をかき集め、生きていたんです」
その当時は、映画や舞台、ドラマではなく、バラエティを主戦場に働いていたとか。
「お見合い番組にも出たことあります。鶴瓶さんにすごくかわいがってもらって、大阪の番組にちょいちょい呼んでもらったりとか。人の優しさっていうものを、あのへんで覚えさせてもらって」