
品川庄司の庄司智春が、7月9日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、兄が11歳で亡くなっていたことを明かした。
母から手紙が寄せられ、「お兄ちゃんがたった11歳で亡くなり、家の中が暗くなったとき、末っ子のあなたがいつも家族を笑わせようとしてくれてましたね」と記されていた。
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庄司によると、兄は学校のプールで倒れて亡くなったという。もうひとり兄がいるが、当時は、家族みんなが暗くなり「なんとか明るくなるようにテンション上げていた」と回想。
庄司は高校卒業後、車の会社に1年勤めたが、吉本興業の養成所に入ることを決断。会社に謝りに行ったとき、同行した母は号泣していたという。