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牛追い祭り「サン・フェルミン」【スペイン】

ワウネタ海外生活


パンプローナの牛追い祭り「サン・フェルミン」はスペイン三大祭りのひとつ。市街に放たれた牛の群れと人間が闘牛場まで疾走する場面はテレビなど見たことがある人もいるかもしれませんね。

この聖フェルミンを讃えるお祭りは、7月6日から9日間にわたって行われます。14世紀に、闘牛用の牛を田舎からパンプローナ市内まで移動させたのが起源といわれています。当時はルートもまったくありませんでしたが、19世紀になってから牛追いのルートが決められました。

牛追いに参加する人たちは、上下白い服赤を着て首には赤いスカーフを装います。7月6日正午に市庁舎のバルコニーから花火が打ち上げられたら、祭りの幕開けです。最初の牛追いは次の日の朝8時からスタートし、7月14日まで毎日牛追いが行われます。サント・ドミンゴ広場の囲い場の扉が開かれると、何百人という参加者たちが牛の前の走り、旧市街を通ってゴールである闘牛場へ向かいます。牛追いの距離は約850メートル。時間にするとわずか3分です。

祭りの最終日には、火をともしたキャンドルと赤いスカーフを掲げ、体を揺らしながら「ポブレ・デ・ミ」という伝統の歌を合唱して祭りの閉幕を惜しみます。

スペインを代表するこのお祭りを一度間近で体験し、そのドキドキハラハラの興奮を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

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