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「てんちゃんの成長ぶりを見守って!」試行錯誤した笑顔と役づくりに手応え 葵わかな(藤岡てん)【わろてんか インタビュー】

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 明治後期から昭和初期の大阪を舞台に、ヒロイン藤岡てんが、愛と笑いと勇気をもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”といわれるまでになる様子を描いた連続テレビ小説「わろてんか」。3回目のオーディションで、朝ドラヒロインという夢をつかんだ葵わかなが、自分とは真逆のてんの性格や、その輝く笑顔に困惑しつつも演じ上げるヒロイン像やドラマの見どころ、撮影時のエピソードなどを語ってくれた。


-念願の朝ドラの舞台に立った感想は?

 最初はあまりプレッシャーを感じていませんでしたが、撮影が始まると、プレッシャーってこういうことかな?と感じ始めて、まともに背負ったら押しつぶされそうだから、どう避けるかばかりを考えていました。でも今は、周りの皆さんが助けて下さると気付いたし、ドラマは皆で作るものだと実感しているので、その中で私にできることとして、助けてくださる方たちのために、てんちゃんみたいに笑っていることを心掛けています。


-朝ドラの撮影は約10カ月に及びますが、5月19日にクランクインしてから、そろそろ折り返し地点にかかる今の気持ちは?

 撮影期間が長く、撮影中に失敗したり、足りなかったと気付いたことを次のシーンに生かせるので、まだまだここからが始まりと言っても過言ではないです。試行錯誤という言葉がぴったりで、毎日何かしらの気付きがあって、それに挑戦して…という繰り返しで、あっという間に過ぎた4カ月だったので、残りの6カ月もすぐに終わっちゃうんじゃないかなと思います(笑)。


-てんは、「笑って生きること」を人生の目標にしていますが、そんな彼女とご自身との共通点や相違点はありますか。

 私はすごくネガティブで、熟考して物事を進めるタイプなので、楽天的なてんちゃんと自分はかけ離れていると思います。でも、どんなに落ち込んでも、てんちゃんが気持ちをポジティブに変換できるところは魅力的なので見習いたいです。



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