
6月13日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、明石家さんまがコロナ禍で考えたことを明かした。
さんまは外出自粛中、「自分のキャッチフレーズを考えよう」と思ったという。陣内智則が「日本一の最低男」と指摘。それは1980年代に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でに名づけられたもので、さんまは「それはお前に渡すわ」と陣内にプレゼント。
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そして、自身の新たなキャッチフレーズを「週末のレモネード」と発表。理由は「爽やかやんか」と笑顔で語った。さらに今田耕司に「お前も、考え。時間つぶれるから」と推奨したが、陣内から「嫌なつぶし方やな」とツッコまれていた。
コロナ禍でさまざまな影響があったさんま。