
伊集院光が、6月8日放送『しくじり先生』(テレビ朝日系)で、リモート収録で爪あとを残す方法を分析した。
芸人たちが参加して、リモート収録の正しいやり方を勉強。伊集院は、これまでのほかの番組などのリモート収録を「みなさん、スベってらっしゃいますね」と振り返った。
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複数人でリモート会話することに、「僕らはテレビの教育で、『間があいたら入れ』って言われてる。だけど、それが(リモートでは)タイムラグがあって、変な間があいたところに入っちゃって、みんな事故ちゃってる」と、間の取り方の難しさを指摘。
伊集院は編集されたときのことも考え、「リモートっていつ(メイン画像に)抜かれるかわからない。一時たりともつまらなそうな顔をしてはいけない」と、気を抜けないことを主張。