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中村倫也は“喜劇”とも…姑からのキッチンハラスメントに「お袋の味ってある意味残酷」の声『美食探偵』

テレビドガッチ


中村倫也が主演を務める日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の特別編第2夜が、5月31日に放送。インターネット上では、姑からの好意が、いつしか“ハラスメント”になっていく様子に心痛める視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、数多くのヒット作を飛ばす東村アキコが手掛ける初のサスペンス漫画。容姿端麗だが、超超変わり者の美食家探偵・明智五郎(中村)が、類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦・マグダラのマリア(小池栄子)と対決する“恋する毒殺サスペンス”である。今回は新型コロナウイルスの影響で、第7話の放送が中止に。先週に引き続き、一部新録を含めた、地上波未放送のオリジナルストーリーが流れた。

まずは暗闇の中でピンスポットに当たった明智が登場。改めて、特別編は、殺人鬼と化したマリアに操られた犯罪者のその後や、事件までの過程を描いたオリジナルストーリーだと紹介した。“れいぞう子”こと、桐谷みどり(仲里依紗)の物語では、なぜ愛する夫を殺してしまったのか? 明智は「姑によるキッチンハラスメントがありました」と理由を述べ「これは悲劇なのか? いや、もしかしたら喜劇なのかもしれない」と語った。

7年前、和宏(落合モトキ)からの何気ない一言で、姑(どんぐり)に料理を教えてもらうことになったみどり。電話で調理方法を学ぶも、明らかに自分の思い描く方向性とは違い、戸惑ってしまう。さらに姑からは「わたしがお惣菜送ってやるから」と追い打ちが……。料理好きにもかかわらず料理ができないストレスや、自分の作ったメニューは否定するのに、姑の料理は美味しそうに頬張る和宏に落ち込み、精神的に参ってしまう。最終的に、姑の料理にアレンジを加えても「おふくろの味に似てきたな」と言われる始末。次第に、みどりは姑の幻影に怯えていく……。

このほか、グルメ大名殺人事件のその後が描いた伊藤(武田真治)の物語も。彼のトリックを知ってしまったギャルソン(赤楚衛二)とのやりとりでは、意外な結末も……。

ネット上では、こうしたキッチンハラスメントについて「お袋の味ってある意味残酷ですね」「旦那の食を奪われるのも自分の食を奪われるのもキツいな」「なんだか少し自分を重ねてしまった」といった声があった。

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