
南海キャンディーズ・山里亮太が、5月13日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、同コンビがトリオ編成の可能性があったことを明かした。
山里は「実は俺、トリオになろうしてたの。俺が秘密裏に動いてた」とトリオ構想を告白。当時は山里も相方の山崎静代もボケ担当で、「ボケ・ボケでやってて全然ウケなかった」という。
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「そのときの台本ノート、この間、見つけたの」と、トリオとしてのネタの台本までできあがっていたという。「(3人組の)構成が俺、しずちゃん、あと(1人の)想定が女の人なの。男1女2のトリオ」と意外な編成。担当は山里がボケ、山崎が大ボケで、もう1人の「シュッとした女の人」がツッコミ役だったという。
「おしずに相談してなくて。結局それに着手する前に俺がツッコミにシンプルに回って……受けるじゃん、ってなって変わったの。南海キャンディーズの今の形になっていったんだけど」と振り返った。