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はやりのパンケーキではなく昔ながらのホットケーキが食べたい、尾上松也主演「さぼリーマン甘太朗」第5話レビュー

music.jp|テレビ・映画

はやりのパンケーキではなく昔ながらのホットケーキが食べたい、尾上松也主演「さぼリーマン甘太朗」第5話レビュー(C)music.jp|テレビ・映画 歌舞伎俳優・尾上松也が主演を務めるテレビ東京系・木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」。8月10日(木)に放送された第5話では、新人の部下の世話を頼まれた甘太朗が、必死に仕事をして、その残り時間でサボる=リフレッシュする極意を教える。誰もが大変な仕事に耐え、そしてつかの間の癒しに満ち足りる。しかし、それは両方あって成り立っている。地獄があってこそ、天国を感じることができるのだ、と甘太朗は言う。

第5話 甘太朗の秘密を知りたがる土橋

中途採用で吉朝出版の販売営業部に配属された主人公の飴谷甘太朗(尾上松也)の密かな楽しみは、仕事を早く終わらせて、余った時間で大好きなスイーツを堪能する事。

ある日のこと、甘太朗は営業部長・三宅(皆川猿時)に呼び出される。
三宅の指示は、新人の世話をして欲しいというものだった。

栄光の4番で、奇跡のサヨナラヒットを飛ばしたりと、甲子園のヒーローだった新人社員の五ヶ瀬(八木将康)だったが、営業成績は全くのヒットなし。

「すまんが今日はこいつと一緒に営業回ってくれないか? こいつのやり方のどこがよくないかチェックして欲しいんだ」と三宅に頼まれるが、甘太朗は五ヶ瀬に自分の密かな楽しみの時間を奪われるのを危惧していた。

仕事をサボるということ

五ヶ瀬の営業を見学した甘太朗は、甲子園自体のエピソードを交え相手の懐に入っていく姿に、「悪くないですよ」と言って安心する。
そして甘太朗は、五ヶ瀬と別れて浅草の営業をこなそうと提案する。

しかし、間も無く甘太朗は、五ヶ瀬が営業をサボって、素振りをしている姿を目にする。

事情を聞くと、五ヶ瀬はプロ野球に入るという夢が諦め切れず、いつ声がかかっても大丈夫なように、仕事をサボって練習しているという。
そんな五ヶ瀬に甘太朗は「地獄に落ちてください」と言い残して、ホットケーキを食べに、天国へ行こうと心の中でつぶやく。

手間暇かけた天国のホットケーキ

浅草の「珈琲天国」の“天国のホットケーキ”を求めて店へ向かう甘太朗。

ホットケーキの種を一切作り置きせず、注文を受けてから混ぜ合わせるというこだわりの手法で、銅の天板の上で、丁寧に焼いてゆく。

甘太朗はまず何もつけずに一口食べてみる。
卵と小麦粉だけなのにこんなに甘いのか…。シンプルイズベスト。
二口目は、バターをつけて。すると先ほどシンプルイズベストと言った矢先にそれが更新されてしまう。
そして三口目は、メイプルシロップ。言葉が出ない…。
最後に、全てを一緒にバターとメイプルを加えて一口食べると、甘太朗の背中から大きな翼が広がって、喜びを全身で感じていた。

愚直に、真面目に仕事をこなしてきた自分だからこそ、この天国を味わうことができるのだ…。
「Go to heaven!」そう甘太朗は叫んで、ホットケーキの中に飛び込んで行く。

どうして人は甘いものを食べると前向きになれるのだろうか…。
甘太朗が最後に一口コーヒーを飲みほすと、コップの底には“大吉”と書かれていた。

苦しんでこそ、幸せがある

一方、五ヶ瀬は甘太朗の言葉に触発され必死に営業をこなしていた。
なんとか契約を勝ち取っていた五ヶ瀬に、甘太朗は「仕事をきちんとしていない人間には、サボりの女神は微笑みません」と言って励ましの言葉をかけるのだった。

第6話は、8月17日(木)深夜1時から放送。

テレビ東京ドラマ「さぼリーマン甘太朗」。
甘太朗が管理人を務める「甘ブロ」に「“和スイーツ”は和菓子なのか? 洋菓子なのか?」という書き込みがあり、その答えは、神楽坂の「抹茶ババロア」にあると考えるのだが…。
次回第6話は、8月17日(木)深夜1時から放送。

『さぼリーマン甘太朗』公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantarou/

萩原天晴(原作)/アビディ井上(漫画)による原作コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」(講談社)とあわせて、お楽しみください。

⇒原作コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」作品ページへ
http://music-book.jp/comic/title/85043

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