
近藤真彦が、4月21日放送の『近藤真彦くるくるマッチ箱!』(文化放送)で、ケガした過去を明かした。
近藤は、数年前、レースの優勝パーティーで酔ってはしゃぎ、普段はあまり話さないレースクイーンと肩を組もうとしたという。だが、間違えて男のメカニックと肩を組んでしまい、「なんだお前たちかよ」と離れた途端にコケた。
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「膝をやっちゃって。パックリなっちゃった。血が出て包帯して……」と、膝にケガをしたのだが、無理して翌日の仕事に行ったところ、患部が腫れて病院へ。
医師から「血液にばい菌が回っていたら、即入院かもしれません。先に血液検査しましょう」と言われ、検査後、「ケガよりもっと大変なことがわかりました。尿酸値と肝臓の数値が高い」と告げられた。「菌は回ってなかったのでケガはすぐ治せます。それよりもお酒を減らしてください」と言われ、近藤は「苦い思い出」と振り返っていた。