劇中、秦 基博の母校でもある横浜市立つつじヶ丘小学校も舞台として登場。今シングルのジャケット写真が、福耳メンバーの“子供の頃なりたかった職業”をイラスト化している事にちなみ、教室のシーンではメンバー全員が書道でしたためた“子供の頃なりたかった職業”が飾られているのも見どころとなりそうだ。
また撮影中には、秦 基博が撮影現場に陣中見舞いに訪れ、福耳にかけて、“福袋”入りの清涼グッズを差し入れ、『暑い現場が続きますが、頑張ってください』と挨拶し、向井理さんが、「秦さんの母校のつつじヶ丘小学校に行ってきましたよ。スーパージャガーズ(秦 基博がOBでもある少年野球チーム)が試合をやっていて、勝っていましたよ!」と伝える一幕も。
ミュージックビデオの完成をぜひ楽しみにしたい。
出演者コメント
尾野真千子
音楽がすごく大好きで、福耳の『星のかけらを探しにいこう Again』を繰り返し聴いていて、歌詞なしで歌えるので、これは運命だと思ったし、出演出来てうれしかったです。
向井理さんと芝居をするなら恋人同士になりたかったから、やっと夢が叶いました。
撮影が二日間だったので短かかったのですが、一か月くらいは恋人同士を演じたかったです。
向井理
秦 基博さんのアルバムを聴いていたので、今回こうして、福耳のミュージックビデオに出演出来て、うれしいです。久しぶりのミュージックビデオへの出演だったのですが、仕上がりがとても楽しみです。