16年にジャスティン・ビーバー(26)が『PPAP』をツイートしたことを機に、世界的なブレークを果たしたピコ太郎。日本人として26年ぶりに、アメリカの「Billboard HOT 100」にチャートインした実績も持つ。今回の動画もロイターなど海外メディアでも取り上げられ、《Thank you》や《This is a prayer song for peace》といったコメントが相次いでいる。
ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王(46)は6日にTwitterで、《やれる事をやれるだけやる。ピコ太郎は日本でも有数の世界に向けてメッセージを出せる人なはずだから》と訴えた。
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続けて《家にいれるのなら育児をやれるだけやる。音楽もネタも作れる。どうせすぐまた平時に戻る。絶対。その時のために芸の貯蓄。ピコ太郎ももっと動かす。動かなくても動くものもある》と結んでいる。