また、一茂は現役時代に野村氏の自宅を訪れたが、「ノムさんがまだ帰ってきてなくて、サッチーと2人きり。俺はリビングでずっと固まってる。サッチーが電話して『アンタ、何やってるのよ! 一茂くんが来てるのに遅れてるとは何事よ!』って言ってた」と苦笑。当時の心境を「ちょっと気まずい。俺のせいで怒られてるから」と話していた。
一茂は2月17日放送の『あさチャン!』(TBS系)でも、野村氏の夫婦愛について語っている。
一茂は沙知代さんがトラブルメーカーとして批判されても「(野村氏は)全然関係ないのよ。『サッチーは悪くない』って常に家族を信じてた」と、一貫して沙知代さんを見守っていたことを回想。さらに「日本の男性って、昭和の人たちって、自分の愛の表現が下手だったりする。ノムさんはそういうのは全然関係ない」と振り返った。
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野村夫妻は、この夫婦ならではの強い絆で結ばれていたのだ。