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Nulbarich「言ってみるもんっすね、夢って」バンド史上最大級のキャパとなる“第一章”の集大成のワンマンライブが放送

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Nulbarich「言ってみるもんっすね、夢って」バンド史上最大級のキャパとなる“第一章”の集大成のワンマンライブが放送(C)music.jp 2020年2月24日(月・休)午後4:00 WOWOWライブ
昨年2月に通算3枚目となるアルバム『Blank Envelope』をリリースし、それを携えてのツアーでは韓国、そして台湾にて初の海外単独公演も行ったNulbarich。さらに11月にはミニ・アルバム『2ND GALAXY』を発表するなど、精力的な活動を行ってきた彼らが、第一章となる集大成のワンマンライブ『Nulbarich ONE MAN LIVE -A STORY- at SAITAMA SUPER ARENA』を12月1日、バンド史上最大級のキャパとなる埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催した。


およそ15000人のファンが見守る中、ツイン・ドラムを含む7人編成で登場したNulbarich。薄暗い照明の中、まずは『2ND GALAXY』から「Rock Me Now」でライブはスタートした。曲に合わせて様々な形に変形するライティングや、バックスクリーンに映し出される神秘的な映像など、大バコを活かした大規模な演出が我々を「Nulbarichワールド」へと引きずり込む。どれだけステージが大きくなろうとも、バンドが持つグルーヴ感やニュアンスは全く失われていない。「ご機嫌よう〜」と声をかけるJQ(Vo.)の、飄々としたテンションもいつも通りだ。


「Focus On Me」「Lipstick」と続けたあと、ようやくステージが明転。「It’s Who We Are」のイントロが奏でられた瞬間には、フロアから大歓声が湧き上がった。エレキギターを大々的にフィーチャーしたライブ・アレンジが、会場のヴォルテージをどんどん上げていく。地声とファルセットを巧みに切り替え歌い上げるJQの声は、エロティックかつソウルフルだ。


途中、「お楽しみタイム」と称して行われたのは、JQを除く6人でのセッション。「Nulbarichで曲を作る時は、こんな感じなんです」と説明し、MPCに取り込んだサンプリング・フレーズを再生したJQがステージを去ると、そのループに合わせてバンドが2組に分かれインプロビゼーションのバトルを繰り広げた。掛け合いのアンサンブルが次第に混ざり合い、気づけば1曲のカタチに完成されていく様子に、オーディエンスからは感嘆の声が漏れていた。


続いて彼らの代表曲「NEW ERA」を、七色の照明の中で披露。さらに「Kiss Me」、「Sweet and Sour」とメロウでピースフルなナンバーを続けたあと、「Kiss You Back」では壮大なサビの展開に合わせてレーザーが飛び交った。その立体的なヴィジュアルに圧倒されていると、切なくもソウルフルな「Ordinary」や、どこかノスタルジックな「Look Up」の美しいメロディが心のひだにしみわたっていく。


「みんな、ここまで連れてきてくれてありがとう。言ってみるもんっすね、夢って。夢は語るべきです」と、照れ臭そうに感謝の言葉を語るJQ。後半は、『Blank Envelope』と『2ND GALAXY』の楽曲を中心としたセットリストで“現在進行形”のNulbarichを提示。ファンキーな「Get Ready」や、スリリングな「Super Sonic」などダンサブルなナンバーを畳み掛け、ラストは壮大な楽曲「Stop Us Dreaming」をオーディエンスとシンガロングし、フィナーレを迎えた。

音楽のみならず、映像や照明などが一体となったエンターテインメントなステージ。まさに圧巻の2時間だった。

Photo by 岸田哲平・本田裕二

======ライブダイジェスト映像公開!======
番組オフィシャルサイトにて、代表曲「NEW ERA」を含むライブダイジェスト映像を公開!

【ライブダイジェスト収録曲】Zero Gravity、NEW ERA、Look Up、Lost Game、Get Ready
【番組サイト】

https://www.wowow.co.jp/nulbarich/



*****WOWOW番組情報*****
Nulbarich ONE MAN LIVE -A STORY- at SAITAMA SUPER ARENA
2/24(月・休)午後4:00 WOWOWライブ

【収録日・収録場所】2019年12月1日/埼玉 さいたまスーパーアリーナ

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