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『サザエさん』原作者・長谷川町子の“母親”が超強烈「これがモデルなのか?」

ダ・ヴィンチNEWS

『アニメ サザエさん公式大図鑑 サザエでございま~す!』(扶桑社)

 2月2日に放送されたアニメ『サザエさん』は、原作者・長谷川町子先生の生誕100年を記念したスペシャル回。長谷川先生のリアルなエピソードが描かれたのだが、視聴者の間では長谷川先生の母親の“クセの強さ”に衝撃受ける声が多くあがっている。

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 話題になったエピソードは、作品No.8074「サザエさん 旅あるき」。長谷川先生は、旅好きな母親と全国各地を回ることがライフワーク。山口県の萩に行った際、人情話が好きでついつい旅先の人と話し込んでしまう母に対し、景色を楽しんだり当時の感傷に浸ったりする。豪華な料理に舌鼓を打ち、飲めない親子もビールの栓を抜いておしゃべり。就寝前、ご機嫌な母は娘に“おやすみのキス”をお見舞いするクセがあるが、当の長谷川先生は「いい年した娘に…」と苦笑いした。

 夜中、トイレに立った母。しかし、一向に戻ってこない。さすがに心配になってきた矢先、隣の部屋から「何しやがんだ このババア!」と男性の怒号が。すると、母が大慌てで部屋に入ってきて、帰り道に迷って新婚夫婦の部屋と間違えた挙句、寝ている旦那さんに抱き着いて“おやすみのキス”をしてきてしまったと説明する。母のおっちょこちょいぶりに、長谷川先生は「明日はやく(宿を)出よう」と赤面するのだった。

 母の強烈エピソードは他にも。長谷川先生が幼い頃は「理髪店に行くとハゲになる」という母の独断と偏見で、家族の美容を全て母が一任していたこと。以前自分で買ったぬいぐるみの存在を忘れ、同じぬいぐるみをプレゼントされても全く気が付いていないこと。また、空いていれば男性用トイレにもズカズカ入ってしまったり、イスラエルの遺跡で感激のあまり牧師さんを差し置いて「天にまします神よ 一同に代わりまして…」と司祭をやり始めたり、パリのホテルで「朝ドラを見る」と言ってテレビを点けたりと破天荒なエピソードが続々と登場した。

 そんな“クセの強い”母に対し、視聴者からは「長谷川先生のお母さん強烈だったなw」「町子母、まじなのか…」「鬼母やんけ」「一緒にいたら楽しそう」「パンチ効いてるな。身近にそんな人いなけりゃサザエさんなんか書けないよな〜」「いきなり知らないおばさんにキスされたら犯罪以外の何物でもない」「夜這いはヤバいですよ町子母…」「お母さんのキャラが令和ではなかなかきっつい」「お母さんが『いじわるばあさん』のモデルなのかも」などと大きな反響を呼んでいる。

 いやはや、フネのモデルが母とは正反対で良かったような…。

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