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毎日を必死に生きる社会人へ捧ぐ!Official髭男dism「コーヒーとシロップ」

UtaTen

毎日を必死に生きる社会人へ捧ぐ!Official髭男dism「コーヒーとシロップ」

社会人のみなさまへ




お勤めのみなさま、お疲れ様です。

会社で働いていると、きっと毎日いろんなことがありますよね。

偉そうな上司に命令されたり、取引先から怒られたり。

そんなトラブルに巻き込まれるたびに、次のような葛藤に悩まされるという人も多いのではないでしょうか。


ご紹介したのは、Official髭男dismの『コーヒーとシロップ』という歌詞の一部です。

好きなことを好きなだけ楽しむことができた学生時代。

それに比べ社会人は、様々な人間関係やルールに拘束されます。

それだけでなく、やらなくてはいけない事が増えたり、能力を求められたりと大変なもの。

そして毎日のように壁にぶつかるうち、「自分の存在って何なんだろう」「このまま続けていいことはあるんだろうか?」なんて悩んだりしますよね。

この『コーヒーとシロップ』という楽曲では、そんな社会人の葛藤が描かれています。

嫌なことに直面したとき




会社で嫌なことに直面したら、皆さんはどうしますか?

解決する方法を考えるという人もいれば、誰かに助けを求めるという人もいるでしょう。

でも、「とりあえず謝ろう」「自分が我慢すればいいか」なんて考える人も多いのではないでしょうか。

そんな方は、きっとサビの歌詞に共感するはずです。



「何とかしてその場をやり過ごす」というのは社会人の常套手段。

傷つきたくはないし、だからといって解決しようと自らが犠牲になるのは避けたいものです。

でもそうやって見過ごすと、得体の知れない虚無感に襲われたりするんですよね。

そして、その虚無感まで歌い上げてくれるヒゲダンってやっぱりすごいアーティスト。

ちなみにこの楽曲は元サラリーマンだったボーカル・藤原聡の実体験を元に作詞したそうです。

「やり過ごす」先に待つものとは…




ただただその場をやり過ごし続けた結果、何が起こるのか。

その様子が2番のサビで歌われています。



1行目から、「嫌なこと」をコーヒーに例えているのがわかりますね。

「苦い経験」と言ったりしますが、その「苦味」をコーヒーの苦味とリンクさせているのではないでしょうか。

ちなみに1番のサビ出でくる「不甲斐なさのシロップ」というのは、

「何となくやり過ごせばいいか」と戦うことから逃げる「甘え」を例えているのだと思われます。

それを踏まえてもう一度2番の歌詞を見てみると、何となく意味が見えてきますよね。

嫌なことをやり過ごしているうちに、甘えでいっぱいになってしまう。

そのうちに「やり過ごすこと」に慣れてしまって、嫌なことに向き合うことすら忘れてしまうということでしょうか。

何も感じずに戦うこともない、そんな毎日の中でキラキラと輝くのは難しいですよね。

でも、だからといって「すぐ戦え!」と言わないのがヒゲダンの素晴らしさ。

サビの後は以下のような言葉で締められています。




どんな状況も環境も感情も、最後は人生の糧になるだろうという希望にも似た願い。

誰に投げかけている訳でもなく、独り言のような口調ですよね。

だからこそ、同じように悩む人の心にそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

今、会社で辛い思いをしているという方、悩んでいるのは一人ではないようです。

この曲を通して、ほんの少しでも前向きになれたらいいですね。


TEXT ゆとりーな

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