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ダイエット中の食欲調整に効果的!「おからパウダー」の魅力

つやプラ

皆さんは、「おからパウダー」の魅力をどれくらい知っていますか? ここ数年、おからパウダーは書籍やテレビでもとり上げられ、メディアで紹介された後のスーパーでは品切れ状態がつづいたほどの人気食材です。

美容コーディネーターの筆者が、管理栄養士の岸村康代さんにおからパウダーの魅力を伺いました。

■「おからパウダー」の魅力とは?

岸村さんは、常々「おからパウダーは日本を代表するスーパーフードです!」と伝えています。

おからパウダーの主成分は「食物繊維」と「大豆タンパク質」です。食物繊維は腸内環境改善をサポートし、大豆タンパク質には女性にうれしい働きが期待される「大豆イソフラボン」が多く含まれています。

これまで、「おから」といえば卯の花や煮物にしか入っていないイメージでしたが、乾燥させる技術が発達したことによって、普段の料理に混ぜるだけ、ご飯にかけるだけといったように、簡単に活用できるようになりました。

おからパウダーを活用した料理のバリエーションが格段に増えたことにより、岸村さんも著書でたくさんのレシピを紹介しています。

■「おからパウダー」の成分

おからパウダーはどんな人にもおすすめできます。なかでも、日本人に不足しがちな栄養素が手軽に摂取できて低糖質なため、ダイエット中の人にもぴったりな食材です。

「多孔質」で水を抱え込む性質があり、おからに多く含まれる「不溶性食物繊維」には保水性もあります。お腹の中で膨らむため、食欲コントロールが苦手な人やつい食べ過ぎてしまう人にもおすすめです。

また、腸内環境を整える働きも期待できます。

注意するポイント

おからは大豆からできているため、大豆アレルギーの人には残念ながらNGな食材です。

消化にもパワーが必要なので、胃腸が弱っている時はさけた方が良いでしょう。

少しずつ量を増やして食べましょう

これまでに「おからパウダー」を食べたことがない人は、最初からたくさん食べるのではなく少しずつ量を増やして食べましょう。食べる時は、いつもよりも水分を多めに飲むことがおすすめです。

また、発酵食品との相性も良く、納豆やキムチなどと合わせて食べると相乗効果が期待できます。

■「おからパウダー」を使ったヨーグルトレシピ

岸村さんは著書のなかで「おからパウダー」を使ったレシピをたくさん紹介していますが、女性におすすめしたいのがヨーグルトに混ぜる食べ方です。

作り方は簡単で、ヨーグルト(無糖)150gに「おからパウダー」大さじ1を混ぜるだけです。おからパウダーを混ぜることで、ヨーグルトの酸味がマイルドになります。

おからパウダーの量を多めにすることもできますし、「もう少し甘味が欲しいなぁ」と思ったら、はちみつを足してもOKです。朝食にとり入れる場合は、グラノーラやフルーツに「おからパウダーヨーグルト」をかけると、食べる量にボリュームが出て満足感もアップしますよ。

おからパウダーを料理にかけたり混ぜるだけでOKというレシピも多いため、これまで「おから」にはあまりなじみがなかったという人にもおすすめです。

(コラムニスト/美容コーディネーター 高橋果内子
OL生活を経て30歳で美容業界に転身。過去のモデル経験、多数の美容資格取得の経験から幅広いジャンルの美容情報に精通。 現在は、美容コーディネーターとして活動し、ウェブメディアにて多数連載を持つ。)

【岸村康代さん プロフィール】

フードプランナー。管理栄養士の他、野菜ソムリエ上級プロの資格を持ち、商品・メニュー・事業開発、講師、執筆、メディア出演など多方面で活動。

また、“忙しい大人こそ健康的な食事の実践が難しい”ことを切に実感し、2015年に一般社団法人大人のダイエット研究所を設立。“繊活”や“ズボラ部”など、現代社会に求められる食の推進を行うほか、“食べないリセットから、食べるリセットへ”をテーマにした「リセットごはん」商品もプロデュース。

著書に、『いつもの料理にかけるだけ おからパウダーダイエット』や『落とした脂肪は合計10トン!伝説のダイエット・アドバイザーが教える最強のやせ方』(http://otona-diet.jp/)などがある。

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