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石原さとみが薬剤師に!衣装デザインにも参加『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』

テレビドガッチ


4月スタートの木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)で、石原さとみが主演を務めることがわかった。

日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマが誕生。木曜劇場ではこれまで『白い巨塔』『Dr.コトー診療所』シリーズ、『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ、『グッド・ドクター』といった医療ドラマを数多く放送してきたが、登場人物として描かれてきたのは医師や看護師であり、薬剤師がフォーカスされることは皆無だった。薬剤師の役割は、医薬品全般における豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行うこと。医師の出す処方箋に唯一異議を唱えることができる薬剤師は、患者にとって“最後の砦”ともいえる重要な存在だ。決して脚光を浴びることはないが、全国30万人以上もの薬剤師たちが患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために日々奮闘している。

同ドラマでは、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていく。“アンサング”とは「褒められない」という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちの、まだ誰も知らないヒューマンドラマが幕を開ける。

本作の主人公、葵みどり(あおい・みどり)はキャリア8年目の病院薬剤師。みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っている。1人でも多くの患者を救いたいと思っているが、ついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師からはもっと効率的に仕事をすべきだと叱られることも。だが、すべては患者の“当たり前の毎日”を取り戻すため。チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者一人ひとりと真摯に向き合っていく。

みどりを演じるのは石原は、木曜劇場には2014年10月期放送の『ディア・シスター』以来5年半ぶり2度目の出演となり、フジテレビの連続ドラマとしては月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』以来4年半ぶりとなる。法医解剖医を演じ、東京ドラマアウォード2018で主演女優賞など最多6冠を達成した法医学ミステリードラマ『アンナチュラル』(TBS系)での名演が記憶に新しい石原だが、フジテレビドラマで医療従事者を演じるのは、新米ナース“あおい”の成長を描いた民放連ドラ初主演作『Ns’あおい』以来14年ぶり。今作ではお団子ヘアの病院薬剤師“葵”として院内を駆け回る!

原作は『月刊コミックゼノン』(徳間書店)で連載中の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(荒井ママレ作)。2018年7月に連載を開始して以来、知られざる薬剤師の奮闘をリアルに描写したヒューマンストーリーとして、医療従事者に関わらず多方から絶賛の声があがっている。また、薬科大学生の間では薬剤師の現状を知るためのバイブルとしても活用されているという。実写化を望む声が広がる中、この度ついにドラマ化が実現する。そして脚本を務めるのは日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)の黒岩勉。医療ドラマの脚本を手掛けるのは本作が初となる。三つ星レストランを目指す“シェフチーム”の奮闘を描いた黒岩が、今作では一体どんな“薬剤師チーム”を描くのか。原作の魅力を生かしながら、築き上げられる世界観に注目だ。

脚光を浴びることはなくても、患者の“毎日”を守るために奔走するみどりの姿は、病院薬剤師に限らず、各業界で活躍する“縁の下の力持ち(アンサングヒーロー&シンデレラ)”たちの胸を打つこと間違いなし! この春一番の感動を呼ぶ“心の処方箋”ドラマに注目だ。

以下に石原、荒井(原作者)、野田悠介プロデューサーのコメントを紹介する。

<石原さとみ コメント>
――本企画を聞いたときの最初の感想。

薬剤師の方は薬局で“お薬を渡してくださる方”という印象で、一体どういうお仕事をされているのか具体的には知りませんでした。今回ドラマのお話をいただき原作を読んで、仕事内容の大変さに驚きましたし、薬剤師は“薬で命を助ける専門家”なんだと痛感しました。私自身、ドラマで医師や看護師を演じた経験はありますが、薬剤師が登場人物として描かれることはほとんど無かったのではないでしょうか。患者に寄り添う大切な存在なのに知らないことばかりでした。

――葵みどりを演じるうえで心がけたいことは?

ドラマで描かれるみどりは原作よりもキャリアを積んでいる設定なので、患者さんに寄り添う温かさや優しさを持つ一方で、冷静な部分も持ち合わせていると思います。患者さんにとっての“最後の砦”という自覚をもち、単にがむしゃらなだけではなく、優しさが本当の強さだということが伝わるように演じていきたいです。

――衣装を着てみていかがですか?

薬剤師の衣装に関してはデザインから一緒に考えさせていただきました。機能的でスタイリッシュながらも、どこかかわいさもあり、自然に身にまとうことができています。白衣だと医師や看護師と見分けがつかなくなってしまうのでデザインの違いを意識しました。というのも、私の友人の薬剤師が、“院内で医師と間違われてはいけないので、服装がかぶらないように徹底している”と教えてくれたんです。このドラマを通じて、薬剤師にもユニホームがあることが浸透してくれたらうれしいです。

――視聴者へメッセージをお願いします。

薬剤師というお仕事をもっと多くの人に知っていただきたいと思います。私自身、初めて知って驚いたことがたくさんありました。そして、夢物語ではなく、きちんと現実を伝えていけたらと思います。実際に薬剤師として働く方にとって、“明日もがんばろう”という活力になれたらうれしいです。そして、世の中で働く皆様に“諦めないこと”“人を大切にすること”というメッセージが伝わるよう精いっぱいがんばりたいと思います。

<原作・荒井ママレ コメント>
この作品を立ち上げるとき何人もの薬剤師さんに取材させていただきましたが、皆さん必ず“薬剤師が主役で大丈夫ですか……?”とおっしゃっていました。医療モノは数あれど、薬剤師はほとんど出てきません。けれど、そんな“縁の下の力持ち”たちが必死に働く日常を掬い上げてこの作品は生まれました。ドラマならではの『アンサングシンデレラ』が見られること、一人の視聴者として楽しみにしています!

<プロデュース・野田悠介(フジテレビ第一制作室) コメント>
――企画意図について。

称賛されなくても奮闘する薬剤師の物語。この原作を読んだ時に面白くて意義のある題材だと感動しました。薬剤師は、医師に匹敵するほどの人数であるにも関わらず、ドラマや映画で薬剤師が主人公の作品はほとんど皆無です。病院薬剤師は、医師からの処方箋に従って薬を提供するのが主な仕事。一見簡単そうに見えますが、膨大な薬の知識を持っていないと正しい処方ができず、処方箋に疑問があれば、医師に対して“疑義”と呼ばれる問い合わせを行い、患者の治療に最も適した薬を提供するという重要な責務を負っています。1日に全国で処理される処方箋はおよそ220万枚。そのうち6万枚を超える処方に疑義がかけられており、さらにそのうちの約70%は処方変更になっています。縁の下で我々の身体と真剣に向き合っている薬剤師にスポットライトを当てたドラマを描きたいと思い、企画しました。

――キャスティングについて。

今回の主人公・葵みどりは、周囲の状況や自分が置かれている立場を弁えつつも、患者さんのためであれば、ときに医師と、ときに患者さんと闘う、信念の強さと優しさに溢れた人物です。そんな葵みどりを冷静さの中に強い情熱を感じさせる石原さとみさんならば、リアルに具現化していただけると思い、お願いさせていただきました。

――視聴者へのメッセージ。

怪我や病が治って終わりじゃない。薬剤師は病気を治すということだけにとらわれず、患者さんが“今後どう生きるのか、どう生きていきたいのか”を考え、退院した後の生活も含めてケアをし続けています。処方箋は医師が出すものですが、病院薬剤師が出す“心の処方箋”という意味をサブタイトルにも込めさせていただきました。病院薬剤師が出す心の処方箋。ほろっと泣けて心温まるドラマと共に、主人公・葵みどりと薬剤師のチーム感にもご注目ください。

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