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青春は、特撮だ!それとも恋か?本郷奏多主演「怪獣倶楽部〜空想特撮青春部〜」第1話レビュー

music.jp|テレビ・映画

青春は、特撮だ!それとも恋か?本郷奏多主演「怪獣倶楽部〜空想特撮青春部〜」第1話レビュー(C)music.jp|テレビ・映画 1970年代、ウルトラシリーズの怪獣たち、つまり「ウルトラ怪獣」に青春のすべてを捧げた男たちがいた。これは、当時同じような情熱を持っていた者たちと、それをあまり知らない若い世代へ贈る物語である! 本郷奏多主演、TBS系ドラマ「怪獣倶楽部〜空想特撮青春部〜」。6月6日(火)に放送された第1話は、趣味と恋、二つの青春で主人公が揺れ動く。

「怪獣倶楽部」。そこでは「ウルトラシリーズ」を愛する者たちが、「ウルトラ怪獣」について日々議論を重ねていた。今回放送の第1話は、主人公・リョウタが仲間たちと趣味を取るか、ガールフレンドとのデートを取るか、(ある意味で)究極の選択を迫られる!

怪獣倶楽部

ある喫茶店で、キャップ(塚地武雅)と呼ばれる男を中心に、ナンバー2で熱血漢のジョー(柄本時生)、音にこだわりのあるニシ(山口翔悟)、スケッチ担当のユウスケ(加藤諒)、メンバーイチの勉強家シンゴ(矢野聖人)、唯一の高校生メンバー・カツオ、そして主人公にして怪獣倶楽部のエース・リョウタ(本郷奏多)は、今日もウルトラ怪獣について話し合っていた。

1970年代のあの頃

2020年に近い今でこそ、そこそこ認められているような認められていないような微妙な存在である、今で言う「オタク」たちは、1970年代では世間から疎まれる存在だった。
しかし、この文化を後世に残したいという情熱から、怪獣倶楽部は怪獣の同人誌を作っていた。

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今回の議題は、「ウルトラセブン第8話『狙われた街』」。
ウルトラ戦士とメトロン星人という宇宙人がちゃぶ台を挟んで対話するという独特な演出や、暴力ではなく人々の信頼関係を利用して地球を侵略しようとした内容など、今でも語られることの多い伝説の話の一つである。

仲間か愛か

あくる日、リョウタが考えに没頭していると電話がかかってくる。
考察に熱中するあまり、彼女のユリコさん(馬場ふみか)との約束の時間をとうに過ぎていたのだ!
急ぎ待ち合わせ場所まで走るリョウタであった。

むくれるユリコさんだったが、
「今週の日曜日、ごはんに連れて行ってください。日曜日、わたしの誕生日なんです」
と、デートをすれば許してくれるという。
了承するリョウタだったが、その日曜日は怪獣倶楽部の大事な編集会議の日でもあるのだ。
奇しくもダブルブッキングしてしまったリョウタは、いったいどちらを選ぶのか!

大事なことは、怪獣が教えてくれた

編集会議日にしてユリコさんの誕生日である日曜日がやってきた。
評論発表中、時計がデートの時間を指すと、「ちょっと出ます」とユリコさんの元へ駆け出すリョウタ。

その途中、ウルトラセブンとメトロン星人が戦いの最中に見ていただろう夕焼けを見つめ、怪獣倶楽部のメンバーたちのことを思い浮かべる。
ユリコさんにプレゼントを渡すと、リョウタは語り始める。

「今日、ユリコさんとお食事行けなくなってしまいました、ごめんなさい! ユリコさんの誕生日より優先させることって何なんだって話なんですけど、周りから見たら幼稚って思われるかもしれないけど、僕にとっては本当に大切なことっていうか。いつか、ユリコさんが本当に信頼してくれる時がきたら話します。とにかく今日だけは行かなくちゃ、僕が僕じゃなくなっちゃうから……」

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