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石田ひかりと今井翼の濃厚長尺キスシーンに衝撃!謎と嘘と愛が絡み合う「屋根裏の恋人」第1話レビュー

music.jp|テレビ・映画

石田ひかりと今井翼の濃厚長尺キスシーンに衝撃!謎と嘘と愛が絡み合う「屋根裏の恋人」第1話レビュー(C)music.jp|テレビ・映画 ホラーの鬼才・中田秀夫監督による愛憎渦巻くサスペンス。今期の大人の土ドラは石田ひかり×今井翼主演、フジテレビ系列「屋根裏の恋人」。6月3日(土)に放送された第1話は、石田ひかり演じる主婦・衣香の元に、18年前に姿を消した恋人が突然現れ、屋根裏に棲みつくというちょっと変わった設定。一見幸福な家庭を築いているかのように見える衣香の嘘と寂しさを見抜き、そして——。

冒頭からいきなり真っ赤な血のしたたるシーンから始まった今期の大人の土ドラ、「屋根裏の恋人」。「リング」、「仄暗い水の底から」で有名なホラーの鬼才・中田秀夫氏が監督であるからには、やっぱりただの不倫ドラマではないはず。怖いもの見たさに目が離せない!

女という生き物世界

西條家の庭では引っ越しパーティーが開かれていた。
西條衣香(石田ひかり)は夫・誠(勝村政信)と高校二年生の娘・帆花(大友花恋)、中学三年生の息子・勇人(高橋楓翔)の4人家族。誠の父が亡くなったことをきっかけに誠の実家である鎌倉の洋館へ、一家で引っ越してきたのだ。別棟に住む姑の千鶴子(高畑淳子)は招待客にベリーダンスを披露しもてはやされ、衣香は給仕で忙しい。

友人の菅沼杏子(三浦理恵子)は、衣香が「鎌倉マダム」と紹介された女性雑誌を広げ、「こんな洋館に住めるなんて憧れちゃう」と持ち上げている。衣香は衣香で、年下の恋人を連れてきた杏子に「もてるもんね」とおだてている。だけど、心の中では「女という生き物の世界では、言いたくないことでも相手が言ってほしいことを言ってあげてはじめて交友関係が成立する」とダークな本音をつぶやいている。

誠を溺愛している姑の千鶴子は、衣香に向かって「二人の結婚を反対しなかったのは、あなたが物欲しげだったから」とものすごく失礼なことを平気でぶつける。そしてまたしても衣香の心の声、「世の中には人の心などおかまいなしの傲慢な女も存在する」。どうやら衣香は相当ストレスがたまっていそう。
そんな衣香をブラインドの隙間から射抜くように見つめる目が——。

ずっと衣香のことは忘れたことはなかった! と今更言われても…

衣香はキッチンで後ろからいきなり口を塞がれる。そこにはいたのは瀬野樹(今井翼)。「樹くん!?」と驚く衣香。瀬野は「借金の保証人になって追われている。かくまってほしい」と懇願する。18年前に姿を消した恋人が突然目の前に現れただけでも驚くのに、かくまってほしいだなんて無理にきまってる。衣香は当然「そんなことできるわけない。家族がいるのよ」と突き放すが、瀬野は「ずっと衣香のことをは忘れたことはなかった!」って、今頃そんなこと言われても困るよね。
タイミングよく千鶴子がやってきて、瀬野は姿を消した。衣香もごまかしてそそくさとその場を立ち去るが、そのあとキッチンにひとりになった千鶴子の姿が怖い。ただイチゴをかじるだけなのに、唇から赤い汁が垂れ、瞳がアップに…。千鶴子にも恐ろしい裏があること間違いない。

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胸にぽっかり穴のあいたさみしい病にかかった女

誠は浮気をしているらしい。誠の背広のポケットからは妻に挑戦状を送るがごとく、イヤリングの片割れが入っている。そしてしみついた香水の匂い。「接待で女の子のいる店に行った」という誠の嘘を衣香は「お仕事でしょ」と信じているふりをする。そしてベッドで誠の横に添い「最後は去年のお花見の日だった」と甘える。が、誠は「寝よう寝よう」とかわしてしまう。夫は妻をもう女性とは見ていないらしい。でも妻の方は違う。衣香は自分のことを「胸にぽっかり穴のあいたさみしい病にかかった女」と言い、そして「そういう女が私は世界でいちばん嫌いだ」と。衣香がいちばん嫌いなのは姑でも見栄っ張りの友人でもなく自分だったのね…。

そして、衣香にも秘密がある。衣香は「りさ」という名前で出会い系のチャットのさくらをしている。どうやら借金があるらしい。

屋根裏から美しいバイオリンの音色が…

結婚記念日でもある衣香の誕生日。しかし、「早く帰る」と言った誠は浮気相手に呼び出され、娘も息子もあれこれ理由をつけて帰ってこない。ひとりぼっちの衣香。そこへ美しいバイオリンの音色が聞こえてくる。ふらふらと屋根裏に行くと、そこにはなんとバイオリンを弾く瀬野の姿が。「あなたにおめでとうを言いたかった。18年前言えなかったから」と。
瀬野は18年前の同じ日、レストランでの待ち合わせに姿を現さなかったらしい。それを責める衣香。なぜ来なかったのか? 来れなかったのか?
「出て行って」と言う衣香を無理やり抱きしめる瀬野。と、「おーい、どこにいるんだ、ママー」と誠の声が。うーんいいところでパパが帰ってくる。しかしその夜、衣香は瀬野に抱きしめられたことを思い出して、心がざわついている。

嘘の上に成り立っている氷のおうち

すっかり屋根裏に棲みついてしまった瀬野。衣香は出て行くように説得するが、逆に瀬野は衣香を責める。「今の衣香は嘘だらけだ。昔は臆病で不器用だったけどまっすぐだった」と。
「この家は嘘の上に成り立っている氷のおうち」と、寂しいくせに幸せなふりをしている衣香の痛いところをついてくる。そして「衣香には俺が必要だ」と強く抱き寄せた——。
衣香は瀬野にキスを許しながら「自分の心に嘘をつくと、何が本当にほしいものなのかさえ、わからなくなってしまう。これが愛なのか欲望なのか…」」と心の中でつぶやいている。
いきなり第1回目からキスしてしまうなんて、今後の展開はどうなってしまうのでしょう!?

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