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ボディーソープで肌荒れ!? 清潔なつもりが肌を傷めることに…

ママテナ

ボディーソープで肌荒れ!? 清潔なつもりが肌を傷めることに…(C)ママテナ 清潔を気にしすぎると、逆に肌がボロボロに……。
ボディーソープが原因で起こる肌荒れの危険性についてまとめました。

薬用ボディーソープや石鹸は洗浄力が非常に強いものも

世界で一番清潔な国とも言われる日本。

ドラッグストアにはたくさんの抗菌、除菌グッズのほか、体の消臭や殺菌グッズまでが売られています。

清潔にしておくことは、マナーの一部ですが、逆にニオイや菌を気にしすぎて肌荒れを起こす危険性も。

特に、ボディーソープは全身に使うもの。洗浄力の強いものを使うと、全身が乾燥してかゆみを起こす可能性もあります。

なかでも薬用ボディーソープや薬用液体せっけんは、効果が強すぎるものもあり、注意したいところ。

最近では「体のカビやニオイを洗い流す」というキャッチコピーの商品も販売されています。

「ミコナゾール硝酸塩」という成分を配合しているもので、もともとは水虫やカンジダ症などの塗り薬として使われている化学合成成分。

それをボディーソープやせっけんに配合した製品です。

殺菌効果がある分、肌への負担も大きく、皮膚が赤くなったり、かぶれ、かゆみなどを起こす可能性もあります。

常在細菌のバランスが崩れると皮膚トラブルにも

そもそも体のカビは「真菌」といって、ふだんはほとんど無害。食品に発生するカビとは違い、殺菌する必要はありません。

カビという不衛生なイメージだけにとらわれて、商品を使用するのは危険です。

体の皮膚は、人体で最大の臓器ともいわれ、体を守る多くの常在細菌が存在しています。

この細菌のバランスが崩れると、皮膚トラブルや感染症になる可能性もあります。

皮膚の常在細菌のバランスが乱れると、逆にニオイが強くなるといったこともあるのです。

こういった強すぎるボディーソープやせっけんで毎日体を洗うことは、自分の免疫力を弱めることにもつながります。

体の菌を守りながら清潔に保つコツとは

では、皮膚の常在細菌のバランスを崩さずに、清潔にするにはどうしたらよいのでしょうか?

皮膚科医によると、やりがちなボディーソープをたくさんつけて、ナイロンタオルでゴシゴシ洗うやり方は強すぎ。

また薬用ボディーソープを使っている場合は、より大きな負担が皮膚にかかっています。

ボディーソープは成分にばらつきがあるので、体にやさしいものを選ぶのが難しい商品のひとつ。

無難ですが一般的な浴用せっけんのほうが、皮膚の負担になりにくくおすすめ。

また、せっけんは毎日使うと洗いすぎに。冬場であれば、2~3日に1回洗えば清潔さを保てるそう。

皮膚の常在細菌はせっけんなどで洗うと9割方除去され、通常の量にもどるまで12時間かかるとか。

1日何度もお風呂に入り、体を洗うと皮膚トラブルの原因になるので、注意して。

汚れや余分な皮脂は、お湯で洗うだけでも大部分が取れます。

さらに、肌荒れを起こしている人や、乾燥肌で悩んでいる人は、熱すぎる湯船に長時間つかるのも避けましょう。

執筆/監修:株式会社からだにいいこと



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