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オリーブオイル、きちんと使い分けてる?美味しく使うコツ

つやプラ

美容と健康に役立つことで知られるオリーブオイルには、大きくわけて3つの種類があります。なかでもエクストラバージンオリーブオイルは、オリーブオイルの最高峰として有名ですね。

「美容と健康のために、調理にもすべてエクストラバージンオリーブオイルを使っている」という方もいらっしゃるかもしれません。ですが、それぞれのオリーブオイルには適した用途があります。

健康と美容に役立つ食スタイルを提案して16年の美養フードクリエイターである筆者が、せっかくのエクストラバージンオリーブオイルを無駄にしてしまわないように、適した使い方をご紹介します。

■オリーブオイルの種類

(1)バージンオリーブオイル

オリーブの実を絞った果汁だけで作られたオイルを、バージンオリーブオイルと呼びます。なかでも一番搾りの上質なオリーブオイルが、エクストラバージンオリーブオイルと呼ばれます。とくに無濾過のエクストラバージンオリーブオイルは、オリーブ由来のポリフェノールが含まれ、抗酸化力の強いオイルです。

(2)精製オリーブオイル

食用には不向きなバージンオリーブオイルを精製して作られるのが精製オリーブオイルで、科学的に処理されたオリーブオイルです。

(3)ピュアオリーブオイル

バージンオリーブオイルと精製オリーブオイルをブレンドして作られたものが、ピュアオリーブオイルです。一般的に「オリーブオイル」とだけ表記されて販売されれているオリーブオイルは、ほとんどがピュアオリーブオイルです。

バージンオリーブオイルがブレンドされているとはいえ、風味はエクストラバージンオリーブオイルとはくらべものにならないため、加熱調理に使うのが一般的です。

■エクストラバージンオリーブオイルのNGの使い方

エクストラバージンオリーブを調理に使うと焦げやすいと感じたことはありませんか?

エクストラバージンオリーブオイル、とくに無濾過のエクストラバージンオリーブには、オリーブ由来の成分が多く含まれています。オリーブオイル自体は、加熱に強いものですが、オリーブ由来の成分が加熱することで焦げてしまいます。

焦げてオイル自体が酸化してしまっては、せっかくのエクストラバージンオリーブが台無しになってしまいますよね。

エクストラバージンオリーブを使って加熱調理するのであれば、弱火で調理するか、ピュアオリーブオイル、もしくはこめ油などの高温に強い油を使いましょう。

■エクストラバージンオリーブの上手な使い方

エクストラバージンオリーブは、その風味が特徴の最高級オイルです。加熱調理に使うのではなく、ドレッシングなどフレッシュな状態で使うのがベストです。加熱調理したものに使うのであれば、仕上げにエクストラバージンオリーブを加えて風味を楽しみましょう。

せっかくのエクストラバージンオリーブを無駄にしないように、用途に合わせて使いたいですね。

(美養フードクリエイター・中医薬膳師 岩田まなみ
料理教室Manami’s Kitchen主宰。パリのEcole Ritz Escoffierにてフランス料理を学びDiploma取得、本草薬膳学院にて薬膳を学び、中医薬膳師の資格を取得。健康リズムカウンセラー、味覚カウンセラー(スタンダード)。自著「ベジフル発酵ジュースとレシピ」(2018年・日東書院本社)、「ヤセ菌が増えて太らない食べ方」(2016年・自由国民社)。コラム執筆、雑誌、TVなど多数のメディア出演実績がある。)

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