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小澤 廉が「ハートが温かくなる作品」と呼びかける、キラキラ感満載の『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~開幕!

エンタメステーション

小澤 廉が「ハートが温かくなる作品」と呼びかける、キラキラ感満載の『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~開幕!

『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~の東京公演が1月9日(木)日本青年館ホールにて開幕。福岡・福岡サンパレス ホテル&ホールでの上演に続き、ファンの大歓声に迎えられた。
原作はスマートフォン向けゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!』(Happy Elements)。2019年7月から12月まで放送されたアニメも好評を博し、“あんスタ!”の略称で愛され続けている作品だ。
舞台化シリーズ、通称“あんステ”はライブを含めると今作が8作目となり、主人公・明星スバルのユニット・Trickstar、シリーズ初のお目見えとなるSwitch、そしてRa*bitsの3ユニットが登場する。
キャスト11名が色とりどりのキラキラを振りまいたゲネプロの模様と、囲み会見でのコメントをお届けする。

取材・文・撮影(囲み会見) / 片桐ユウ

“出逢えることの幸運”をあらためて思い出す物語

まずはゲネプロの模様をレポートする。

物語の舞台は男子アイドル育成に特化した「私立夢ノ咲学院」。
学内の対戦型バトル「ドリフェス」の頂点ともいえる【DDD】で、新星ユニットであるTrickstarが、生徒会長が属する学院最強ユニット・fineに勝利したところから始まる。

明星スバル(小澤 廉)、氷鷹北斗(山本一慶)、遊木 真(松村泰一郎)、衣更真緒(谷水 力)。Trickstarの4人が余韻に浸るなか、スバルは突如何かを思い出して外に飛び出していく。

スバルが向かった先は、1年前に願いを掛けた桜の木。Trickstarのメンバーとなる4人が初めて出会ったのが、この桜の下だったのだ。スバルたちは当時の出来事に想いを馳せる……。

第1幕は、原作のイベントストーリー『追憶*春待ち桜と出会いの夜』を基軸とした、彼らの1年前を明かすエピソードだ。
どこかでくすぶりを感じていた4人の孤独と、1年生のみによるライブをキッカケに距離を縮めていく様が描かれる。

メインストーリーの側面で“こんなやりとりが起こっていたのだ”と、ストーリーをさらに深く知る機会になると同時に、“あんスタ!”シリーズを追いかけてきたファンには、これまでの「エクストラ・ステージ」が蘇る場面もあるだろう。

キャスト4人の掛け合いは息ピッタリで、初演の頃から共に走り抜けてきた絆の深さを感じさせる。小澤 廉と松村泰一郎がボケ倒して、山本一慶がツッコみ、谷水 力が笑顔でまとめる。楽しそうな4人の姿に、見ている側も嬉しくなってしまう。

“あんスタ!”の楽曲はもちろん、舞台オリジナル曲として新曲が加わるところも見どころだ。

第2幕は、1幕終盤で戻った時系列から続き、原作のイベントストーリー『迷い星*揺れる光、プレアデスの夜』を描く。

季節は夏。Trickstarは喧嘩中のSwitchを心配している。
喧嘩の原因は、Switchのリーダー・逆先夏目(木津つばさ)が占い師として売れっ子となり、なかなか活動に参加できない状態であること。

Switchのメンバー、青葉つむぎ(工藤大夢)、春川 宙(世古口 凌)それぞれの葛藤と、仲裁に入ったスバルたちの奮闘が見どころだ。

扱いづらい性格だがピュアな面も持ち合わせる逆先夏目 役を木津つばさが好演。青葉つむぎ 役の工藤大夢も本作が初舞台とは思えぬ安定感を見せ、春川 宙 役の世古口 凌は軽快な身のこなしと愛らしさで惹きつける。

Trickstarの面々も第1幕で絆の始まりを明かしたからこそ、より伝わってくる仲良しぶりを2幕でも存分に発揮。2つのエピソードをつなげることによって生じる良さをしっかりと生かしていた。

また、スバルたちと共にSwitchの仲を心配する、Ra*bitsの面々も見逃せない。

仁兎なずな 役の大崎捺希は、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Judge of Knights~(2017年)や『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Memory of Marionette~(2018年末~2019年)でも重要な役どころを務めており、今作ではよりリーダーらしくなった頼もしさを見せる。
紫之 創 役の熊谷魁人はスバルとの間柄を微笑ましく、真白友也 役の宮崎 湧は笑いどころにも貪欲に取り組み、天満 光 役の奥井那我人はハツラツさで舞台を明るく盛り上げる。

キュートな振付と小物使いで見せるRa*bits、シリーズ初の新衣裳を披露するTrickstar、プロジェックションマッピングとの融合で魅了するSwitch、3ユニットのパフォーマンスシーンは、それぞれに違ったワクワク感があった。

作中のユニットメンバーとキャストたちがシンクロする部分でもあると思われるが、“出逢えることの幸運”と“そのつながりを大切にすることの大事さ”をあらためて思い出す物語だ。

楽しく最高のキラキラした舞台

この後は、ゲネプロ前に行われた囲み会見の模様をレポートする。
囲み会見には小澤 廉、山本一慶、松村泰一郎、谷水 力、木津つばさ、工藤大夢、世古口 凌、大崎捺希、熊谷魁人、宮崎 湧、奥井那我人の全キャスト11名が登壇。

まずは小澤 廉が「Trickstar、Switch、Ra*bitsの総勢11人と一緒に、楽しく最高のキラキラした舞台をつくり上げたいと思っています。お客様がハッピーな気持ちになれるような舞台を目指して頑張っていきます」と意気込み。
見どころについては「Trickstarは今作で初めて新衣裳をゲットしました! 新衣裳に合わせた新曲もあるのでそこも見どころですし、新ユニットSwitchのカッコよさも見どころです。キャストは11人ですが、プラス“?”が出てきますので、そのあたりもぜひ楽しみにしていただけたら」と、期待を煽った。

山本一慶は「Trickstar初の“エクストラ・ステージ”。ずっと一緒にやってきたこの4人の仲の良さがキャラクターに反映されて、素敵な公演にできたらと思っています」とコメント。
見どころとしても「4人の仲の良さを一番に見て欲しいという想いが強いです」と語り、「この4人だからこそ、このTrickstarがいて。このメンバーでここまでやってくることができたのは本当に奇跡だと思っています。その奇跡を皆様にも感じとっていただきたいです」と感慨を滲ませる。

松村泰一郎は「Trickstarの既存曲でもダンスが進化して、レベルアップしています」と宣言。周囲から「ハードル上げて大丈夫?」と心配されるが、「重点的に頑張っています!」とニッコリ。
見どころには「作品の中で季節が変わっていくので、僕らがしっかりと景色をつくり上げ、それぞれの季節をお客様と共有していきたいです。Trickstarだからこそ出せる空気感を体感してもらいたいです」と“季節”と“体感”をキーワードに挙げた。

谷水 力は「“エクストラ・ステージ”ですので、Trickstarのメンバーたちが初めて作品の中で1年生の頃に戻って、結成前のエピソードをお届けします。過去からのつながりや、今回の3ユニットだからこそできるキラキラしたステージをみんなでつくり上げていけたらと思います」とコメント。
「本作を見て『“あんステ”を見に来たんだな』『やっぱり“あんステ”だな』と思っていただけるような舞台にしていけたらと思っています」と期待を込めた。

さらにSwitchメンバーは、3人共「初登場するユニット」であることに言及し、木津つばさが「先輩方と一緒にキラキラと輝くステージをたくさんの方に見ていただけたらと思います。Switch は“あんステ”シリーズには初登場となりますが、夢ノ咲学院にはずっと存在していたユニットなので、そう思っていただけるよう、僕たちも稽古からずっと一緒に過ごしてきました。複雑な関係性もありますが、Trickstarに負けないくらいの仲の良さをたくさんお見せできたらと思います」とアピール。

工藤大夢は「Switchは、ほかにはない“魔法使い”のユニット。曲中でもSwitchならではの演出があるので注目していただけたら嬉しいです」とライブシーンの見どころを明かし、「僕自身は今回の“あんステ”が初舞台となりますが、初めてだからといって妥協などすることなく、全力で頑張ります」と気合いを見せた。

世古口 凌は「仲間との絆や友情が伝わればいいなという気持ちでやってきました。さらにひとりひとりの個性が本当に面白いので、お客様にもそこが伝わったら嬉しいです。来てくださったお客様に僕たちの魔法をかけて、前向きになる気持ちを僕たちが後押しできたらと思います!」と笑顔で語った。

Ra*bitsを率いる大崎捺希は、昨年『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Memory of Marionette~でも同劇場に立ったことを踏まえて「さらにパワーアップした“あんステ”とRa*bitsの魅力を出して、去年を超えていけたら、という想いです」と決意表明。
さらに「Ra*bitsの根底にある“ライブができて楽しい”という気持ちや、皆でひとつになって何かを成し遂げる素晴らしさ、そして笑顔を届けたいと思っています。多くの方に愛されている“あんステ”シリーズ。たくさんのバトンをつないでいただいたので、今度は僕たちがそのバトンを受け継いで、皆様に最高の時間と笑顔をお届けできるよう頑張ります」とシリーズの重みにも触れて、熱い意気込みを見せた。

熊谷魁人は「Ra*bitsの強みは可愛さだと思っているので、その可愛さを武器に、ダンスやお芝居でお客様を魅了したいです。可愛さの中に鋭く光る筋みたいなものを持っているユニットでもあるので、しっかり日替わりシーンも面白くやっていけたら」と微笑み。

宮崎 湧は「ウサギらしく真っ白な心で、尖った日替わりネタをブチかませるように精進いたします」と断言して周囲を沸かせ、「シリーズ初演から登場しているTrickstarと初登場のSwitch、新旧が混ざり合った素敵なメロディーの中に、僕たちRa*bitsがいい起爆剤となれるよう誠心誠意努めます」とコメントした。

奥井那我人は「Ra*bitsのパフォーマンスに新しくリボンが加わったので、何かを持つことでさらに出てくる可愛さがお客様に伝わればと思います」と述べたあと、「それと、天満 光くんは春川 宙くんとの絡みやパルクールもあるので、ぜひそのあたりも注目してみてください」と自身の見せ場を明かし、さらに「あと、Ra*bitsの日替わりシーンにもご注目ください!」と続けて、見どころの数え切れなさを微笑ましく伝えていた。

最後は、小澤が「全員でつくるこの作品は、とてもハッピーになれるストーリーだと思っています。寒い時期での公演ですが、見終えた方のハートが温かくなる作品をみんなでつくり上げていきますので、ぜひとも劇場に観に来てください!」と呼びかけ、囲み会見は終了となった。

東京公演後、大阪・大阪メルパルクホール、名古屋・名古屋市公会堂にて順次上演。2月1日(土)の大千秋楽公演は全国の映画館にてライブビューイング上映が決定している。

『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~

福岡公演:2019年12月28日(土)~12月29日(日)福岡サンパレス ホテル&ホール
東京公演:2020年1月9日(木)~1月13日(月・祝)日本青年館ホール
大阪公演:2020年1月16日(木)~1月24日(金)大阪メルパルクホール
名古屋公演:2020年1月31日(金)~2月1日(土)名古屋市公会堂

<大千秋楽ライブビューイング>
2020年2月1日(土)17:00〜上演
詳細はこちら

原作:『あんさんぶるスターズ!』(Happy Elements K.K)
脚本:赤澤ムック
演出:宇治川まさなり
音楽:Arte Refact/角谷和俊
作詞:松井洋平

出演:
Trickstar
明星スバル 役:小澤 廉
氷鷹北斗 役:山本一慶
遊木 真 役:松村泰一郎
衣更真緒 役:谷水 力

Switch
逆先夏目 役:木津つばさ
青葉つむぎ 役:工藤大夢
春川 宙 役:世古口 凌

Ra*bits
仁兎なずな 役:大崎捺希
紫之 創 役:熊谷魁人
真白友也 役:宮崎 湧
天満 光 役:奥井那我人

主催 マーベラス/Happy Elements K.K/フロンティアワークス

オフィシャルサイト
オフィシャルTwitter(@ensemble_stage)

©2016 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会

『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Night of Blossoming Stars~ Blu-ray&DVD発売

発売日:2020年6月10日(水)
価格:Blu-ray ¥9,800(税別) DVD ¥8,800(税別)
発売:マーベラス
販売:アニメイト

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