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「義理チョコっているorいらない問題」の結論

マイナビウーマン

新年を迎え、来月は令和初のバレンタインデー!

このイベントで毎年話題になるのは、本命チョコではなく義理チョコだったり……。会社の同僚や上司、友達、一体誰にどんな義理チョコを渡せばいいのか。というか、そもそも義理チョコを渡す必要はあるのか。そんな悩める女性たちへのアドバイスがこちら。

■義理チョコいるorいらない問題

はっきり言って、「好きなようにすればいいじゃない」です。

必須事項でもなく、ただ自分が渡すか否かだけが判断基準。誰も強制はしていないし、その行動の是非を他人に委ねるのはちょっとおかしな話だ。

私ならバレンタインデー付近で会う予定がある友人や先輩、仕事関係者になら渡すかもしれない。でも、これはmustではなくwant。元々、ギフトを贈るのが好きというのもある。

なので、たかがバレンタインデーに、しかも義理チョコなんかに気張る必要なんて一切ない。自分の好きにすればいいだけだ。

■スマートに義理チョコを渡す5つのポイント

もし“渡す”を選択したとして、押さえるべきポイントが5つある。このポイントを押さえれば、渡す相手も自分もどちらも有意義なバレンタインデーとなるに違いない。

では、その5つとは一体どういったものなのか。下記で詳しく解説する。

◇(1)予算感

渡す人数にもよるが、1500円以内、高くとも2000円以内がベスト。有名ブランドやパティスリーでもそのぐらいの価格帯でギフトに贈れる商品はいくらでもある。

あまり高すぎても、相手はお返しに困るのであくまでも“義理”の範囲を守るようにしよう。

逆に500円以下のものもやめておいたほうがいい。贈り物なのだから、金額が全てじゃないとはいえ、ある程度の敬意を感じられるような物でないと失礼だと私は考える。

◇(2)どんな相手に渡すか

仕事関係ならば仲の良い同僚や上司、取引先。プライベートならば仲の良い友人などが妥当だろう。あまりにも手広く渡し過ぎるのも手間がかかるので、自分が無理のない範囲と関係性の人に渡すだけで十分だ。

普段親しくしていない相手に渡して、変な気を抱かれてもただ迷惑だし、怖いだけ。

義理チョコを義理チョコとして受け取ってくれる相手にのみ渡すのが、お互いに気持ちよくバレンタインデーを過ごすための鉄則なのだ。

◇(3)チョコレートの種類

THEチョコレートのようなチョコレートよりも、ひと口ブラウニーやマカロン、ガナッシュなどの焼き菓子をおすすめしたい。ありきたりにならないという点もあるが、焼き菓子は保存し易く、さらに手を汚さずに食べやすい。

もらって保存にあたふたする必要もなく、気軽に食べられもするので「気が利く!」と思われる可能性も大いにある、まさに一石二鳥。甘いものがあまり得意ではない人には、ちょっと洒落たダークチョコレートやチョコレートを使ったリキュールの小瓶を贈ると粋かもしれない。

◇(4)勘違いを防ぐには

義理チョコを渡すうえで気をつけなければいけないのは、渡した相手男性からの“勘違い”を防ぐこと。残念ながら、どうしても100%下心を抱かせないようにするのは至難の業だ。

なので、あえてほかの人にも渡しているということを無駄に協調するのが大鉄則。

友人相手になら、義理チョコを何人かに配っているという内容のSNS投稿を行う。健全な思考回路の持ち主ならば、これだけの義理アピールをしたのなら勘違いを起こさないだろう。これで勘違いを起こされたのなら、その相手は正真正銘の“ヤバい”人と言える。

◇(5)気負いさせない渡し方

渡す側の気持ちと同様に渡される側の気持ちも同じくらいに大切だ。

一般常識を持ち合わせている男性なら、義理チョコとはいっても、バレンタインデーのギフトを渡されたら「お返ししきゃな」と考える。

あまりにもグイグイ渡されると、その勢い=お返しへの期待とも捉えられかねない。

いつもと変わらないテンションで気楽に渡せば、相手もまた複雑なことを考えずに受け取れる。そういった思いやりが今後の人間関係に直結してくる可能性も。

■義理チョコ文化を廃止したいなら?

女性の中にはこう主張する人たちも一定数存在する。

「職場の人に義理チョコを渡す文化が嫌い!」。

その気持ちはわからなくもないけれど、前述したように、別に渡す行為は強制されていない。ただそういう風潮があるだけだ。

なのにも関わらず、さも強制されているかのような口ぶりをし、我儘に苛立っているのはちょっと大人げなさすぎるのではないのだろうか。

◇渡すも渡さないも“自分で”選択する

いい大人であれば、その選択を他者に委ねるのではなく、自分で選ぶべきだと私は考える。したいならすればいい、したくないならしなければいい。至極シンプルなことをわざと複雑化させるのは、単純に時間の無駄だと気づいたほうが身のためだと知るべきだ。

仮に渡さないで何か言われたり、思われたりするのなら、どんな間柄だったとしてもそこまでの関係だと割り切るしかない。

■チョコの奴隷になるな

バレンタインデーだから、イベントだから……、それを理由にギフトを渡すのは素晴らしいけれど、目的と手段を履き違えている人が多いという印象を見受けた。

バレンタインだから仕方なくギフトを渡す。 日ごろの感謝を込めてバレンタインギフトを渡す。

この2つは実に似て非なるものなのだ。この違いがわからないのは、ちょっとまずいかもしれない。勿論、イベント事に乗っかるのは悪いことではない。だけど、自分の優柔不断さや流されやすさをそれのせいにするのはどうだろうか。

乗っかって楽しむのも、何もない日にするのも、結局は自分自身の選択にほかならないとしか言えない。自分がどうしたいか、それをよく考える。それでも渡したいと思う相手がいるのなら、それはとても誇るべきことなのだから。

(マドカ・ジャスミン)

※画像はイメージです

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