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木村拓哉『教場』が低迷フジテレビのドラマを復活させるとの声

SmartFLASH

 

 1月4日、5日に放送された木村拓哉主演『教場』が、視聴率低迷のフジテレビを久しぶりに活気づかせている。第1夜の視聴率は15.3%、第2夜の視聴率は15.0%で、2日続けて高視聴率をマークした。

 

『教場』は長岡弘樹原作の小説で、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位に選ばれ、その後シリーズ化された。

 

 

 ドラマは、「教場」と呼ばれる警察学校を舞台に、木村演じる冷徹な教官・風間公親が、鋭い観察眼で生徒たちのよこしまな思惑を暴いていくミステリー。同時に、警察官にとって大切なことは何かを風間が生徒たちの心に刻みこむ骨太な人間ドラマだ。

 

 ツイッターでは白髪、義眼姿で圧倒的な存在感を示した木村の演技を高く評価する声も多いが、『教場』をきっかけに、フジのドラマが復活するのではないかという声も数多く見受けられる。

 

《この3日間フジテレビしか見てない気がする…これが教場効果ですよね、すごい》
《続編出るなら絶対見るし、フジテレビの良いスタートなこって》《教場はフジテレビの風向きを変えると思う》

 

 ドラマウオッチャーの晴川日月奈氏もそのひとりだ。

 

「年末に『空から降る一億の星』(2002年)の再放送を見ましたが、やっぱりあの頃のフジのドラマは面白かったなぁと感じました。『教場』は『空から降る一億の星』と同じ中江功監督なので期待していましたが、久しぶりに画面に釘付けになり、生徒たちひとりひとりの気持ちに感情移入して、心がヒリヒリする感じを味わいました。早く『教場』の続編を見たいですね!」

 

 今回、生徒役を演じたのは、工藤阿須加、大島優子、三浦翔平、川口春奈、林遣都、富田望生、井之脇海、西畑大吾、葵わかな、味方良介、村井良大らだが、最後の最後に一言の台詞もないまま新たな生徒たちが登場する。

 

 その面々が、三浦貴大、伊藤健太郎、上白石萌歌、佐久間由衣、嘉島陸らとあって、続編は確実とも思われる。

 

「続編ないわけないですよ。一言の台詞もないまま終わりじゃ、タレントさんの所属事務所から怒られちゃいますよ。続編を作るからぜひって口説かれたんだと思います。これだけ視聴率を取ったらなおさらです」と晴川氏は言う。

 

「木村さんは『グランメゾン東京』『教場』と、2作続けて高視聴率をあげて、いまいい風が吹いています。視聴率低迷を脱するためにも、フジテレビは早くその風に乗った方がいいのでは」(晴川氏)

 

 視聴者の多くが望む『教場』の続編がいつ作られるのか、フジテレビの発表を待ちたい。

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