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乙女ピンクな卵からの孵化、ポロポロと零れ落ちるジャンボタニシの幼体たち(※つぶつぶ大量注意)

カラパイア

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 さて前回、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の出産シーンをお伝えしたが、茶色のボディからは考え付かないくらい色鮮やかな乙女ピンクの卵が大量に生み出され、卵塊を形成する様は、ある意味芸術作品を見ているかのような気分になったことだろう。

 そして今回、出産したピンク色の卵塊から孵化した幼体がハラハラと零れ落ちてくるタイムラプス映像が話題となっていたので見てみることにしよう。

 つぶつぶが大量密集しているので、トライポフォビアな人は注意が必要だ。 

Golden Apple Snail

 俗にジャンボ”タニシ”と呼ばれているが、実際にはタニシとは異なり、リンゴガイ科に属する淡水生の巻貝である。

 思わず触ってしまいそうになるくらい色鮮やかな乙女ピンクの卵だが、実はこの卵には毒がある。内部は神経毒のPcPV2で満たされており、捕食者から身を守っているのだそうだ。

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 水面近くの植物や壁面に産卵された卵は卵塊となり硬質化して付着面から容易には剥がれない状態となる。

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 その後2週間程度で孵化し、幼体は水の中へと落ちていく。水温と栄養状態に恵まれれば2か月で性成熟するするそうだ。

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 色が黄色ければとうもろこしのようにも見えるね。乙女ピンクの小さな卵たちはこうして水の中に旅立ち巻貝となっていくんだね。

 巻貝とか殻付きの腹足類の卵に興味を持ったおともだちの場合におすすめなのは以下の動画だ。高画質で20種の産卵を2分で見ることができる。


20 SNAILS LAY EGGS IN TIME LAPSE! (NEW – HD)

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