「ニヤニヤする」「キャハーッてなる」「ドキドキして眠れない」と毎週ネットでも大盛り上がりのドラマ「ボク、運命の人です。」。前回放送の第5話では、念願のデートで晴子とキスをした誠だったが、今回放送の第6話では、山下智久演じる「神様」を名乗る謎の男から、「”男らしさ”を手に入れろ!」と命じられて……!?
誠と晴子は2年前にも出会っていた!?
前回、念願のデートで運命の相手・湖月晴子(木村文乃)とキスをした主人公・正木誠(亀梨和也)は、「神様」を名乗る謎の男(山下智久)から「早く自宅に呼んで、やることやっちゃおう!」と提案されるが、「いきなりそんなこと無理だ」と猛反発。
そんなある日、酒を飲んだ流れで先輩社員・関原卓(大倉孝二)と同期社員・葛城和生(澤部佑)が誠の部屋に泊まることに。そこで、たまたま2年前のサッカー日本代表戦の夜にテレビの街頭インタビューを受けた録画映像を観ることになった誠は、そこに晴子らしき人物が映り込んでいることに気付くのだが……。
目指せ亭主関白! 「男らしさ」を手に入れろ!
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そんななか、謎の男から、「誠に1番足りないものは、女性をひっぱっていく”男らしさ”だ!」と指摘された誠。「亭主関白で男らしい夫が、妻に”メシ、風呂”と短い言葉でさまざまな要求をするように、今後は晴子と”4文字以内”で会話しろ!」と、またもや無茶なお題を命じられることになって……。
数日後、偶然晴子と顔をあわせた誠は、さっそく「男らしく4文字以内で会話」しようと意識するのだが、あまりにもぎこちない会話しかできなくて……。
自宅に女性を呼ぶ秘訣は「木彫りの王将」!?
困惑する誠を見た謎の男は、仕方なく「4文字しばり」を解除。その代わり、「晴子を自宅に呼び寄せるため、木彫りの王将を彫ろう」と提案して……。誠は、納得しきれないまま、木工店で手に入れた駒型の木に「王将」の文字を掘りはじめることになるのだが……。
そんなとき、誠と晴子の会社が交流会を行うことに。すると、その席で先輩・関原が、「誠の部屋には女性の匂いがある」ことを暴露! もちろんそれは謎の男の痕跡によるものだったが、「誠が女性と同棲している」と晴子は不信感を抱くことになってしまって……。