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初外遊の裏でトランプ大統領「ワシントンを離れたくない」

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サウジアラビアに到着したトランプ夫妻(フェイスブックより)

トランプ大統領の初の外遊が始まった。サウジアラビアからスタートし、イスラエルやバチカン、イタリアを巡り、その後、NATO首脳会議に出席するためベルギーを訪問する。9日間にわたり、ホワイトハウスを留守にする。

本人はロシアに機密情報を流したとされる疑惑から弾劾の瀬戸際に追いつめられ、支持率も史上最低を更新中のため、気が気でないだろう。

親しい知人には「こんなに長くワシントンを離れていて大丈夫か。日程を半分くらいに短縮できないものか」と漏らしているという。

実は、トランプ氏は枕が変わると寝つけない体質で、ホワイトハウスにはトランプタワーで使っていた同じベッドを持ち込んでいる。行く先々には特注ベッドが欠かせない。

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ただでさえ発言が過激なことで物議を醸すことの多い大統領のこと、睡眠不足になると、どんな突拍子もない言動を繰り出すか、と周りはハラハラしている。

そのため、メラニア夫人に加え、娘のイバンカ夫妻も全行程に同行することになった。トランプ大統領の暴走を抑える「精神安定剤」にはイバンカが最適というわけだ。

ちなみに、最初の訪問地リヤドの空港に降り立ったメラニア夫人もイバンカ嬢もイスラム圏では欠かせない黒い衣装のアバヤや黒いベールで頭を隠すニカブをまとっていなかった。

2年前、オバマ大統領がミッシェル夫人を同伴し、サウジアラビアを訪問した際、アバヤやニカブを身につけていなかったため、トランプ氏はツイッターで「イスラム文化を侮辱するものだ。敵を増やした」と批判していた。些細なことだが、ここでも言動に一貫性がないことを証明したわけだ。

トランプ氏の思いとすれば、「サウジにアメリカの武器を1,100億ドル(約12兆円)も売ることになったのだから、大成功だ。これでロシア疑惑も吹き飛ぶだろう」ということかもしれない。その上、日本からソフトバンクの孫正義社長を呼び寄せ、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」(10兆円規模)の発足をアピールした。

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