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ソフトバンク・R.バンデンハーク 愛する子どもに勇姿を/増した責任感

週刊ベースボールONLINE


単年契約で来季残留が決まったバンデンハーク

 来日6年目の来季へ向けて、R.バンデンハークが大きなモチベーションを得た。11月2日に、福岡市内の病院で夫人が第1子となる男児を出産。例年は全日程終了後すぐに母国オランダへと戻るが、今年は乳児の航空機での長距離移動での負担を避けるため、12月も福岡にとどまり練習を続ける。福岡で体を動かしていることもあり、11月24日の日本一パレードにも来日5年目で初参加。あいにくの雨で、沿道に集まった観衆は例年より少ない約25万人だったが「アメージング! これでも今までより少ないと聞いてまた驚いたよ」と笑顔を見せた。

 父親の責任感で、来季はチームを3年ぶりのリーグVと4年連続の日本一に導く。18年まで2年連続で2ケタ勝利を挙げたが、今季は春季キャンプで腰痛を発症し出遅れ。6月4日の中日戦(ヤフオクドーム)で初登板も、直後に右ヒジを痛め9月まで戦線離脱した。レギュラーシーズンの登板は3試合。ポストシーズンでは好投し3年連続の日本一にこそ貢献したが、リーグV逸については先発の一角として責任を感じているだけに、巻き返しに燃えている。

 今季は16年途中に結んだ3年契約の最終年だったが、首脳陣が「メンタル面で浮き沈みがなく、いつでも変わらない」と口にするように、優良助っ人への球団の評価も高く来季もソフトバンクでプレーすることが決定した。父親になったバンデンハークが、来季は愛する子どもにその雄姿を見せる。

写真=BBM

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