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世界最高の左ウインガーは誰だ!LWG能力値ランキング16位〜20位、期待の新鋭から期待外れのマンU勢がランクイン! Fチャン編集部が選定(19/20シーズン)

フットボールチャンネル

世界最高の左ウインガーは誰だ!LWG能力値ランキング16位〜20位、期待の新鋭から期待外れのマンU勢がランクイン! Fチャン編集部が選定(19/20シーズン)

20位:セビージャ期待の新加入選手

 リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのものを参考)。

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MF:ルーカス・オカンポス(アルゼンチン代表/セビージャ)
生年月日:1994年7月11日(25歳)
昨季リーグ戦成績:34試合4得点8アシスト(マルセイユ)
市場価格:1500万ユーロ(約18億円)

 今夏にマルセイユからセビージャに移籍をしたルーカス・オカンポス。新加入ながら早くも主力の座を掴み、セビージャの中心選手になっている。

 オカンポスはバランス型の選手で能力値を見ても、どの項目もバランスが取れているのがわかる。両足でボールを操ることに長けているため、縦への突破と中へのカットインどちらを選択しても決定的となるパスの供給やシュートを打つことが出来る。相手選手にとっては両足を警戒しなければならないため厄介な相手だ。またサイドの選手に見られがちなフィジカルの弱さも感じさせない。守備への貢献も決して低いわけではないため、攻守でハードワークが出来るのも魅力的だ。

 チームへの貢献度が高いオカンポスだが、イエローカードをもらう試合が多い選手でもある。昨季はマルセイユで34試合に出場して11枚のイエローカードを貰っており、今季も既に5枚以上貰っている。守備意識が高いため仕方ないことだが、クリーンな試合を心掛けたい。

19位:オランダの新鋭

FW:ステフェン・ベルフハイン (オランダ代表/PSV)
生年月日:1997年10月8日(22歳)
昨季リーグ戦成績:33試合14得点12アシスト
市場価格:3500万ユーロ(約42億円)

 日本代表の堂安律も所属するPSVで今、最も注目を集めている選手がFWステン・ベルバインだ。まだ22歳の新鋭は昨季、33試合14得点12アシストの素晴らしい活躍を見せた。

 ベルフハインはスピードを生かしたドリブルを得意としている。前にスペースがあるとそこを突くドリブルを見せる。決定力も高くボックスの外からでもコースを狙ったシュートを打つことが出来る。さらにパスセンスも良く昨シーズンは12アシストを記録した。ドリブルからラストパスに繋げることが出来るのは、単にパスセンスがあるからというだけでなく、視野の広さも関係している。22歳という若さで三拍子揃った攻撃の中心選手なのだ。

 まだこれからに期待がかかる選手だが、既に多くのビッグクラブが関心を示していると言われている。この男のこれからに注目だ。

18位:そろそろ期待に応えたいエース候補

FW:アントニー・マルシアル(フランス代表/マンチェスター・ユナイテッド)
生年月日:1995年12月5日(23歳)
昨季リーグ戦成績:27試合10得点3アシスト
市場価格:6000万ユーロ(約72億円)

FWアントニー・マルシアルはジョゼ・モウリーニョがマンチェスター・ユナイテッドを率いていた時代は反りが合わなかったが、オレ・グンナー・スールシャール監督就任以降は、生き生きとプレーをしている。

マルシアルもスピードを生かしたドリブルを得意としている。緩急を使い分けて相手選手の逆を取ったり、重心をズラしたりするようなドリブルを得意としている。派手なフェイントは使わないが、敵に囲まれてもボールを失わないテクニックも兼ね備えている。左サイドから攻撃を組み立てるが、縦への突破を得意としているわけではなく中へカットインすることが多く、中央寄りにポジションを取ることもある。さらにドリブルが得意な選手によく見られる球際の悪さは感じられず、ワンタッチで味方を生かすようなプレーを見せてくれる。

 モナコ時代の活躍を考えれば、今頃はこのランキングでトップ5に入る実力があったはず。しかし今のマルシアルにはかつて程の輝きは見られない。そろそろエース候補として名を挙げたいところだ。

17位:レアル・ソシエダのホープ

FW:ミケル・オジャルサバル(スペイン代表/レアル・ソシエダ)
生年月日:1997年4月21日(22歳)
昨季リーグ戦成績:37試合13得点4アシスト
市場価格:6000万ユーロ(約72億円)

 引退をしたレアル・ソシエダのレジェンド、シャビ・プリエトから背番号「10」を受け継いだFWミケル・オジャルサバル。昨季はそれに恥じないリーグ戦37試合13得点4アシストの活躍を見せてくれた。

 オジャルサバルは攻撃センス抜群の選手でドリブル、パス、シュートのどれもが高水準。スピードもあるため緩急をつけたドリブルで相手を翻弄する。また狭いスペースでもボールを奪われることのないテクニックも兼備。PKで見せる少し変化をつけた蹴り方からもメンタルの強さが伺え、昨シーズンからキャプテンマークを任されるなどキャプテンシーも備わっている。22歳と若いこの男がこれからどのように化けていくのか、非常に楽しみだ。

 オジャルサバルに対して既に多くのクラブが目をつけており、マンチェスター・シティが獲得を目論んでいると噂されている。ビッグクラブにステップアップするのは時間の問題だろう。

16位:チリのウインガー

FW:アレクシス・サンチェス(チリ代表/インテル)
生年月日:1988年12月19日(30歳)
昨季リーグ戦成績:20試合1得点3アシスト(マンチェスター・ユナイテッド)
市場価格:3500万ユーロ(約42億円)

 アーセナルからマンチェスター・ユナイテッドに移籍するも、目立った活躍をすることが出来なかったFWアレクシス・サンチェス。昨シーズンは20試合1得点3アシストという結果に終わり、ユナイテッドで過ごした1年半で公式戦45試合出場5得点と散々な結果に終わった。

 サンチェスはダイナミックなプレーを見せてくれる。中へ切り込んでいくことを得意としており、ボックス外から強烈な一撃を放つことが出来る。ゴール前でもストライカー顔負けの落ち着きを見せてゴールネットを揺らす。さらにダイレクトパスやクロスの質もよく、味方を生かしたプレーもできる。身長169cmと小柄ながらも簡単には倒れないフィジカルの強さがあるのも魅力的だ。ユナイテッドではインパクトを残せなかったが、衰えるにはまだ早い。

 8年ぶりにイタリアの地に戻ってきたサンチェスだが、10月12日のコロンビア代表との国際親善試合で負傷をしてしまい、未だ復帰出来ていない。復帰後の活躍に期待だ。

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