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流行語大賞、間もなく発表! 「あな番」「笑わない男」など30のノミネート語をおさらい! 大リニューアルされた『現代用語の基礎知識』も要チェック

ダ・ヴィンチNEWS

 2019年も残すところ約1カ月。12月2日(月)には、「現代用語の基礎知識 選 2019 ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞ならびにトップテンが発表される。今回選出された30のノミネート語は、以下のとおり(50音順)。

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(1)あな番(あなたの番です)
(2)命を守る行動を
(3)おむすびころりんクレーター
(4)キャッシュレス/ポイント還元
(5)#KuToo
(6)計画運休
(7)軽減税率
(8)後悔などあろうはずがありません
(9)サブスク(サブスクリプション)
(10)ジャッカル
(11)上級国民
(12)スマイリングシンデレラ/しぶこ
(13)タピる
(14)ドラクエウォーク
(15)翔んで埼玉
(16)肉肉しい
(17)にわかファン
(18)パプリカ
(19)ハンディファン(携帯扇風機)
(20)ポエム/セクシー発言
(21)ホワイト国
(22)MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)
(23)○○ペイ
(24)免許返納
(25)闇営業
(26)4年に一度じゃない。一生に一度だ。
(27)令和
(28)れいわ新選組/れいわ旋風
(29)笑わない男
(30)ONE TEAM(ワンチーム)

 2019年を象徴する言葉がずらりと並んでいるが、なかでも「令和」は、元号が変更された今年ならではといえるだろう。ジャンルごとに見てみると、スポーツでは「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」「ONE TEAM(ワンチーム)」と、ラグビーワールドカップ日本大会に関連した言葉が目立つ。

 エンタメでは、視聴者による“考察合戦”がネットで盛り上がりを見せた、日本テレビ系ドラマ「あな番(あなたの番です)」や、埼玉県を中心に全国的なヒットとなった映画「翔んで埼玉」などがノミネート。また、今年を代表する流行グルメ・タピオカに関連し、派生語の「タピる」が選出されているのも印象的だ。一方で2019年は台風被害が相次いだ年でもあった。「命を守る行動を」「計画運休」といった言葉もノミネートされている。

 これらの中からどの言葉が年間大賞に選ばれるのか、実に気になるところだが、合わせて注目したいのが、ノミネート語の選出元である『現代用語の基礎知識』(自由国民社)だ。今年、同書は創刊以来72年ぶりとなる大幅リニューアルを実施。新しく生まれ変わった『現代用語の基礎知識2020』が、11月7日に発売された。

『現代用語の基礎知識2020』(自由国民社)

 これまでは網羅的な用語解説事典だったが、今回のリニューアルに伴い、この1年間の中で話題になった「新語・新事象」を掘り下げて解説する、新語・流行語マガジンへ進化。さらに、従来は1000ページを超えるボリュームだったが、全296ページになりサイズもコンパクトに。価格も前年の3200円から1500円(税別)に大幅改定された。

 新たな試みは“言葉にまつわる旬な人へ話を聞く”「巻頭インタビュー」。今号では6ページにわたり講談師・神田松之丞さんが登場する。その他「米津玄師」「小泉進次郎」など、2019年に話題となった人物を紹介する「2019年のキーパーソン」や、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック関連のコーナー、特集「どうなる令和新時代」や、今年のニュースを数字から読み解く「KEY NUMBER数字で読む2019」、ニュースキーワードを解説する「ニュースのおさらい」といった定番のコーナーも収録されている。

 読みやすくなり、さらに魅力を増した『現代用語の基礎知識2020』。ぜひ手に取って、今年一年を振り返ってみてはいかがだろうか。

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