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「最後まで描き切ってくれた荒川先生に感謝」『銀の匙』最終回に感動の声続出!/『サンデー』52号

ダ・ヴィンチNEWS

『週刊少年サンデー』52号(小学館)

 2019年11月27日(水)発売の『週刊少年サンデー』52号で、荒川弘の『銀の匙 Silver Spoon』が遂に完結。「たくさん笑ってたくさん泣けるいい作品でした」「最後まで描き切ってくれた荒川先生に感謝」とファンから感謝の声が相次いでいる。

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 同号の表紙には、『銀の匙』主人公の八軒勇吾とヒロインの御影アキ、そして八軒の友人・駒場一郎が登場。最終話は巻頭カラーで掲載され、電波も届かない広大な土地にたたずむ八軒の姿から始まった。

 八軒がやってきたのは、極東の地・ロシア。地平線の先まで続く一本道を途方に暮れながら歩いていると、そこに大型の農業機械を運転する駒場が現れた。八軒がロシアまで来たのは、高校退学以来別の道を歩んでいた駒場に「面白いビジネスの話がある」と呼び出されたため。ロシアで土地を借りて大豆の栽培をしていた駒場は、北海道で学んだことがロシアでも活かせることを語った。

 駒場の目標はロシアに自分の牧場を持つことで、ゆくゆくは北海道とロシアの農業を結びたいと力説。さらに北海道という寒い土地で豚の放牧を成功させた八軒に、ロシアでも豚を飼ってみないかと提案する。あまりに突飛な計画に唖然とする八軒だったが、「八軒と組んだら面白そうだと思った。一緒にやろうぜ」と訴える駒場に動揺。現地の子どもに借りたバットを構え、「俺が打てたらこの話は無し!」「駒場が俺を抑えることができたら、その話… (株)GINSAJIとして前向きに検討させていただきます!!」と宣言した。

 2人の勝負の結果は描かれていないが、ラストでは大蝦夷農業高校の教師・桜木が高校時代の八軒について教え子に語る場面が。読者からは「八軒の功績が語り継がれる終わり方にグッと来た」「この1話に過去・現在・未来の全てが詰まってる」「積み重ねてきたものが芽を出す、農業モノとして最高の最終回をありがとう」と感動の声が相次いだ。

 『サンデー』の通販サイト「サンデーSHOP」では、完結を記念した複製原画の限定受注発売が決定。ほかのグッズも企画中とのことなので、2月18日(火)発売予定の単行本最終巻と合わせてチェックしておこう。

『銀の匙 Silver Spoon』14巻(荒川弘/小学館)

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