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母親失格!? あなたをお母さんとは思えません。沢尻エリカ主演「母になる」第4話レビュー

music.jp|テレビ・映画

母親失格!? あなたをお母さんとは思えません。沢尻エリカ主演「母になる」第4話レビュー(C)music.jp|テレビ・映画 誘拐されて9年ぶりに戻ってきた息子とようやく親子三人で暮らすことができた結衣。しかし、育ての母・麻子の存在が大き過ぎて、広の心をそう簡単には開くことが出来なくて…。沢尻エリカ主演、日本テレビ系列ドラマ「母になる」。5月3日(水)に放送された第4話は、麻子に捨てられたと思ってから、広の態度が結衣にだけよそよそしくなった広。一生懸命作ったお弁当も食べてもらえず、学校からのプリントも渡してくれず、さらに広は「施設に戻りたい」と言い出して——。

前回の第3話では、施設から広(道枝駿佑)を引き取り、柏崎陽一(藤木直人)と親子三人で暮らし始めた結衣(沢尻エリカ)。しかし広の気持ちは常に育ての母・門倉麻子(小池栄子)に向けられ、陰でこっそり連絡を取っていた。ショックを受ける結衣。さらに麻子が彼女のもとを訪れた。麻子は当時のことを明かしながら、二度と広には会わないと言う。慌てて追いかける広だったが、「あなたを捨てたママのことなんか忘れなさい」と突っぱねられ、傷ついて泣きじゃくる。そして今回放送の第4話は、広は人が変わったように結衣にだけ冷たく接し、挙句の果てに「施設に戻りたい」と言い出して…。

馴染んでくれない息子。

広が結衣と陽一と暮らし始めてから、新しい学校に通うようになった。「はい、お弁当」結衣が丹精込めて作ったそれを渡すと、「ありがとうございます」とよそよそしく受け取る。広は麻子に「私のことは忘れなさい」と言われてから、ずっとこうなのだ。陽一やばあばである柏崎里美(風吹ジュン)には親しみを込めて接するが、結衣には冷たい。さらに保護者会などのプリントも渡されていないことを知り、ショックを受ける結衣。(どうして私だけ…)という感情を押し込めながら、広の不在中、部屋に入りプリントを探す。と、その時、まるで隠すように机の下に置かれたリュックに気がついた。(ダメ…いくらなんでも勝手に)と何度も躊躇しながら、結局、中身を見てしまった。そこには…麻子との思い出の写真立てがいくつも隠されていた。複雑な思いにとらわれる結衣。そこへ「ただいま…」ああ、間が悪い…。広に見られてしまった…。

「俺、施設に戻りたい」

その後、洗い物をしようと階下に行くと、空のお弁当箱が置かれていた。しかし、箸は使った形跡がない。ということは…お弁当を食べてくれていない。その時、広の部屋からガラスの割れるような音が響いた。慌てて広の部屋に飛んで行くと、写真立てが床に叩きつけられていた。「どうしてこんなことっ」「俺、施設に戻りたい!」「!?」
広の言葉にショックを受けた結衣。「広と何かあった?」と陽一。「……」「何かあったろ、何?」「大丈夫です」この2人、同じ部屋で寝ているのに未だに他人行儀。やっぱり失われた歳月を埋めるのは、難しいものなのだろうか…。見ていて切ない。

「母親ってなんですか? あなたのことお母さんとは思えません」

ある日、結衣と陽一は彼の教授である西原太治(浅野和之)と西原莉沙子(板谷由夏)が大喧嘩していることころを目の当たりにした。本音をぶつけ合う2人を見て、結衣の気持ちが動く。その帰り道、広がプリントを渡してくれないこと、お弁当を食べてないこと、「私にだけ冷たくて…」と思わず陽一にすべて吐露する。「広、施設に戻りたいって」「ダメだよ! 引止めなきゃ…!」「そうだよね…」
帰宅したあと、結衣は広にも本音をぶつける。「言ってよ。何で他人行儀なの? どうして施設に戻りたいの?」すると言われてしまう。「母親って何ですか? あなたのことお母さんとは思えません」(……!)さらに「つらい…」と広は涙をこらえ…。 結衣は広を想い、広は麻子を想い…。本当の親子なのにこれは辛すぎる…。

答えは息子の心の中

一方、児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)は、広の先輩である田中今偉(望月歩)に広から「助けて」という電話があったことを聞かされる。そして麻子はというと、広を施設に預けた2年間実は服役していて、その時の知り合いを訪ねて新しい生活を始めようとしていた。
そのあと結衣はというと…「施設に戻す!?」「広が望んだから」結衣の決断に反対し、陽一と言い合いになる。それでも結衣の決意は固い。「母親失格すらない…それは母親だから言える。私はそれ以下だった」そう——すっかり自信をなくしてしまったのだ。無理もない。広の心はずっと麻子のもとにあるのだから。何度も言うが、切ない…。

それでもお母さんは待っている

そして広が施設に戻る日、結衣はお弁当を心を込めて作った。「これが最後かな…」夕方になり木野が迎えに来ると、広は結衣と陽一のもとを出て行く。つらさをこらえて見送ったあと、空のお弁当箱を洗おうと開けると箸が汚れていて…。「ゴチ! 広」というメッセージがフタに貼られていた。(…!)急いで飛び出して行く結衣。必死で走って名前を呼ぶ。「広…!」そして結衣は伝える。食べてくれなくても毎日お弁当を作るのが楽しかったこと、小さかった頃の広を思い浮かべ、こうしてまた作れる日が来るとは思わなかったこと。「毎日、楽しかった。ありがとう。お母さん、あなたが帰って来るのを待ってるから!」「……」なんとも言えない表情の広。伝わったかな…、伝わってるといいな、と視聴者として涙腺が崩壊してしまった瞬間だった。
しかし、物語はここで終わらない。麻子はあてにしていた職を得られず広の写メを見ては泣き崩れ、さらに木野の目をかいくぐって、施設に戻るはずだった広がいなくなってしまった…! 広は一体どこに…!? つづく。

第5話は、5月10日(水)夜10時放送

いなくなってしまった息子、そして育ての母・再び姿を現す。次回第5話は日本テレビ系列で5月10日(水)夜10時放送。

「母になる」公式サイト
http://www.ntv.co.jp/haha/

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