いくら自分が「仲良くやっていきたい」と思っても、相手によってはそれが難しい場合もあります。
いい恋をするためには、いい相手をきちんと選ぶことも大事。
一緒にいて居心地のいい、そんな男性と付き合えればいいのですが……。
相性を図るうえで、どんなところに着目したら、それが叶うのでしょうか?
今回は、居心地の良さを感じる男性の特徴を考えてみました。

(1)尊重してくれる
アラサーにもなれば、自分の生活スタイルが定まっている女性も多いのでは?
たとえばどんな仕事をして、休日はどんな過ごし方をしているのか……。
たったこれだけでも、人によって仕事プライベートは様々でしょう。
仕事なら、日勤でも土日休日とは限りませんし、夜勤の仕事だってありますよね。
プライベートも副業をしている人や、実家の畑仕事を手伝っている人。
趣味のサークルに精を出している人など……。
それぞれの生活があるなかで、それを尊重してくれる人は、なかなかいそうでいないものです。
自分の考えや意見を、尊重してくれる人の存在も貴重ですね。
自分の生活を肯定し、受け止めてくれる人は、居心地の良さを感じられる男性だと思います。
そうした相手と出会えたなら、相手の生活や価値観も、尊重してあげられるといいですね。
(2)自然体でいられる
あなたはどんな相手にでも、素顔を晒せられるでしょうか?
どちらかといえば、人見知りの傾向がある女性ほど、自然体でいられる相手の存在は、貴重に感じられるのではないでしょうか。
相手になんでも包み隠さず話せて、情けない自分も遠慮なく晒せることができる……。
そうした相手がいたなら、さぞかし心強いでしょう。
さらに、そんなダメな自分を知ってでも「好き」と言ってくれる相手がいたなら、これ以上の味方はいないと思います。
一緒に居て気を遣わず、自然体でいられる相手は、そうそういるものではありません。
そうした相手を見つけるためには、性格や価値観、仕事や趣味など、自分といかに気の合うポイントがあるかも、大事になってきそうですよ。
お互いに共通点がないか見つけながら、居心地の良さ=相性の良さを探ってみては?
(3)「愛されている」と実感できる

最も大事なポイントですね。
相手と付き合っていて、「幸せだ」「愛されている」実感が得られる関係ほど、幸せなことはないでしょう。
自分が相手を好む感情も大事ですが……。
一方的な愛だけではなく、相手からも同じように愛をもらえる相手でないと、自分が不幸になってしまいます。
きちんと、愛し愛されている関係になれているのか、しっかりと両想いの関係なのか、幸せになれる関係なのか、きちんと見定める必要がありますよ。
おわりに
居心地の良さを感じる相手は、こうしたポイントがバランスよく揃っている男性だと思います。
もちろん、自分だけではなく、相手も同様ですね。
自分にとって、どんな相手が合っているのか……。
悩んだときは、これらのポイントを参考にしてみてください。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)