年下の男性と話す機会もあるでしょう。なにを話していいか分からない……となってしまうこともあるかもしれません。
そこで、悪い印象を与えず、上手く切り抜けられたらいいですよね?
今回はそんな、「年下男子と話が合わないときの対処法」をご紹介しましょう!

聞き役に徹して相槌を打つ
「職場の後輩の男に子に慕われて、たまに食事に行くんです。頼りにされるのは嬉しいんだけど、何を話せば戸惑うことも……。
そういうときは、聞き役に徹してます。相槌を打ってると、嬉しそうに話してくれるので、それでいいかなと……」(29歳/アパレル)
どちらかというと、男性よりも女性のほうがお喋りな傾向があります。
でも、男性だって話したい。聞いてくれる相手がいるとつい嬉しくなり、甘えてしまうんですね。
相槌を打たれると、安心して話ができて好印象です。
分からないことは素直に聞く
「彼が8歳下です。やっぱり若いし、話が合わないと感じることもよくあります。私は分からないことは、素直に聞くようにしています。
聞き流してしまうと、まったく話が通じなくなってくるので。聞くと、彼も丁寧に説明してくれますよ」(30歳/看護)
相手に話が通じていないようなとき、それはなんとなく察しが付きますよね。
聞き流されてるな……と思うと、やっぱり寂しい。
分からないことがあるときは、素直に質問してしまったほうが喜ばれますよ。
あえて相談を持ち掛ける
「仕事の関係で、後輩の男性社員と2人で動くことが多いです。一緒に食事もするんですが、どうも言葉に詰まってしまうことがあって……。
そこで、私のほうからあえて相談を持ち掛けてみました。すると、会話もスムーズになり、打ち解けた感じがしましたね」(広告/28歳)
相談や悩みごとを打ち明けられると、心を開いてくれているような印象を受けます。
すると、こっち側もそれに応えようとする。そこでひとつ距離が縮まるというのは、確実にあることです。
「可愛いね」で押し通す

「よく行くバーで飲んでいたら、年下の男に子に声を掛けられました。まったくタイプではなかったけど、あまりない機会なので、話をしてたんですね。
そんなに話が合ってる感じはしなかったけど、とりあえず『可愛いね』と言ってたら、随分と気に入られてしまいました」(32歳/化粧品)
男性も、褒められれば嬉しいもの。
可愛いという言葉は、歳が近いと舐められているような印象を受けてしまうこともありますが、年上に言われると意外と心地良いものです。
もっと言って欲しい……と、テンションも上がりますよ。
おわりに
話が合わなくても、あまり深刻に考えないことですよね。
年上ですから、どっしりと構えていればいいんです。その姿に、男性も好印象を抱くことでしょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)